ソフトB釜元
2019/06/09
ソフトB釜元 左腕撃ちで貢献
◆広島2-4ソフトバンク(8日・マツダスタジアム)釜元が左腕打ちで存在感を示した。当初スタメン予定だったデスパイネに代わって、7番中堅で2試合ぶりに先発出場。1‐1で迎えた4回2死二塁で、ジョンソンが投じた外寄りカットボールを捉えて、右前へはじき返す一時勝ち越しのタイムリーをマークした。「何とか、食2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
ソフトB釜元が2号ソロ カモメキラーだ、本塁打は全てロッテ戦
◆ロッテ-ソフトバンク(25日・ZOZOマリン)打撃好調なソフトバンクの釜元が2号ソロを放った。2点を追う、3回2死。ロッテの先発ボルシンガーが投じた外寄りの真っすぐを捉えて、右翼席に放り込んだ。4月7日のロッテ戦(ヤフオクドーム)以来の一発は、プロ通算2号。今シーズンのロッテ戦打率が試合前の時点で2019/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/19
ソフトB釜元“赤ユニ男”躍動 4戦連続マルチ
◆ソフトバンク2-1日本ハム(18日・熊本)釜元が赤ユニホームでまたも躍動した。今季4試合目の「WE=KYUSHUデー」で、初回先頭打者として左前打で出塁。1点を追う5回にも先頭で二塁内野安打を放ち、逆転の口火を切った。同デーは14打数6安打、打率4割2分9厘と相性は抜群。4試合連続マルチ安打でもあ2019/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/18
ソフトB釜元、赤ユニ大好き 熊本でも大暴れ誓う
「赤ユニ」大好き男の釜元が、熊本でも大暴れを誓った。今季チームは本拠地の九州・福岡移転30周年を記念して「WE=KYUSHUデー」を5試合開催。その初戦となった4月7日のロッテ戦ではプロ1号を含む初のマルチ安打をマークし、5月14日の西武戦では、同じく複数安打とプロ初の1試合2盗塁を決めた。「赤い色2019/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/17
ソフトB釜元が唯一の長打 3割キープ
◆ロッテ6-0ソフトバンク(16日・ZOZOマリンスタジアム)釜元が唯一の長打を放ち、存在感を示した。3回2死走者なしから、涌井の外角スライダーを左中間にはじき返し二塁打とした。「立ち上がりが、一番打てると思っていた。(2、3打席目は)ボールが全然、違っていた」と、尻上がりに調子を上げた右腕に脱帽。2019/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/10
ソフトB釜元、凱旋出場に大歓声 代打で三振「悔しい」
◆日本ハム3-3ソフトバンク(9日・長崎)長崎出身の釜元が1軍では初めて凱旋(がいせん)出場を果たした。9回、先頭の真砂の代打で出場すると、球場からは大歓声。7日ロッテ戦でプロ初本塁打を放ったバットに期待がかかったが、浦野の前に3球三振を喫した。「歓声は聞こえた。長崎でプレーできたことはうれしかった2019/04/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/07
ソフトB釜元、育成出身8年目で初安打 巡ってきたチャンスに即結果 「めちゃくちゃホッとした」
◆ソフトバンク3-7ロッテ(6日・ヤフオクドーム)プロ8年目の最初の打席で、待望の一打が飛び出した。9番左翼でプロ初先発した釜元が3回無死、二木の5球目、内角高めの142キロ直球に食らいついた。打球は左翼手の前にポトリ。スコアボードに「H」マークをともした。プロ初安打。「何でもいいからバットに当たっ2019/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/15
肉体改造中のソフトB釜元、長崎凱旋誓う
長崎出身の釜元が凱旋(がいせん)を誓った。チームの先輩中村晃の下で、育成の田城らと今季初めて地元で自主トレに励む。徹底的な走り込みと課題の打撃強化を行いながら、現在は工藤監督から課された肉体改造にも取り組んでいる。昨季終了時に78キロだった体重を85キロまで増やすことを目標に据えており、1日5食の食2019/01/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/07
【ファーム情報】DeNA・梶谷サヨナラ弾、ソフトB釜元は2安打2打点
プロ野球のファームは7日、イースタン・リーグの楽天―ロッテ戦(森林どり泉)が雨天中止。ウエスタン・リーグのオリックス―阪神戦(高槻)が、大雨による球場周辺地域の避難指示のために中止になった。試合は両リーグで計3試合が行われた。DeNAは西武戦(平塚)の延長10回、3―2でサヨナラ勝ち。梶谷が1死からサヨナラ サヨナラ勝ち ソフトB釜元 ファーム ファーム情報 リーグ ロッテ戦 中止 号ソロ 失点 安打 打点 打点プロ野球 梶谷 梶谷サヨナラ弾 球場周辺地域 西武戦 試合 避難指示 阪神戦 雨天中止 DeNA2018/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/13
7年目のソフトB釜元がプロ初満弾 左へ2安打5打点
◆ウエスタン・リーグ阪神7-14ソフトバンク(12日・鳴尾浜)福岡ソフトバンクの釜元豪外野手(24)が12日のウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)でプロ初の満塁弾を含む、2安打5打点と大暴れした。昨季まで2年連続のウエスタン盗塁王は、1軍昇格に向けてのテーマを「バッティング」と言い切る。課題克服の“軌跡”が2018/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/23
ソフトB釜元が恩返し誓う「今年こそ1軍で結果を」
プロ7年目の釜元が「恩返し」を誓った。中村晃の自主トレに同行して3年目。過去2年の1軍戦出場は2016年1試合、17年2試合で、“師匠”に申し訳ない思いでいっぱいの様子。「今年こそ1軍で結果を出して、自主トレに同行させていただいている晃さんに恩返ししないと」。室内での打撃練習では、今年から自主トレメ2018/01/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/21
ソフトB釜元が2年連続盗塁王「成功率上げる」 ウエスタン
6年目の釜元が2年連続のウエスタン盗塁王(26)を獲得した。「盗塁の数は30を目指していたので目標に届いていない。成功率にも納得いかなかった。もっと成功率を上げて、自信をつけて1軍でも、いつでも走れるようにしたい」。1軍出場は2試合にとどまり、プロ初安打もお預け。「打つ方、守る方と全てでアピールして2017/11/21西日本スポーツ詳しく見る