岩手国体
2017/04/25
住木厳太、地元愛媛国体で決める団体&個人V
太(17)だ。昨年の岩手国体では団体準優勝に貢献し、個人5位の成績を残した逸材。学校のある西予市の乙亥会館が会場となる地元国体で、団体と個人のダブル優勝を狙っている。鋭い立ち合いで相手にぶつかり、一気に土俵外へ追いやる。「自分は押し相撲。前に出る力や出足の速さが大事なので、そこを鍛えています」と住木2017/04/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/04
履正社・寺島も好投で初の決勝へ 広島新庄・堀の好投に刺激
「岩手国体・準決勝履正社6-3鳴門」(4日・岩手県営野球場)履正社がドラフト1位候補・寺島成輝投手(3年)の好リリーフで鳴門を下し、初の決勝進出を果たした。六回からマウンドに上がり4回を1安打無失点。毎回の7三振を奪った左腕は「きょうはしっかり体も動いていた」と納得の表情を浮かべた。初戦の盛岡大付戦2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/03
甲子園準V“イケメン右腕”北海・大西、次の舞台は神宮熱望
「岩手国体・1回戦、木更津総合3-2北海」(2日、岩手県営球場)夏準優勝の北海(北海道)は木更津総合(千葉)にサヨナラ負けした。今夏の甲子園で準優勝を果たした北海・大西健斗投手(3年)が、代打で先制の左中間2点二塁打を放った。右肘痛の影響でスタメン出場はなかったものの、今後は東京六大学を志望し、野球2016/10/03デイリースポーツ詳しく見る鳴門がまた金星 今夏の智弁撃破に続き、国体で作新も…
「岩手国体・2回戦鳴門12-11作新学院」(3日・花巻球場)鳴門がコールド負け寸前から試合をひっくり返し、4強へ進出した。特にドラフト1位候補の作新学院・今井達也投手(3年)から、八回に打者11人を送る猛攻で一挙6点を奪い逆転に成功。今夏の甲子園で春の王者・智弁学園を撃破し、国体で夏の王者・作新学院2016/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/02
盛岡大付 敗退も「わんこそば打線」で履正社苦しめる
「岩手国体・1回戦履正社10-6盛岡大付」(2日・岩手県営)盛岡大付は履正社と乱打戦を繰り広げたが、競り負けた。四回表終了時には9-1とコールドゲームの点差まで引き離されたが、ドラフト候補の履正社・寺島、山口コンビを相手に持ち味の強打で盛り返した。今夏の甲子園でも「わんこそば打線」として注目を集めた2016/10/02デイリースポーツ詳しく見る履正社 寺島&山口ドラフト候補リレーも…6失点
「岩手国体・1回戦履正社10-6盛岡大付」(2日・岩手県営野球場)岩手国体の硬式野球競技が開幕し、履正社が乱打戦を制して2回戦へ進出した。先発したドラフト1位候補の寺島成輝投手(3年)とドラフト上位候補の山口裕次郎投手(3年)がそろってマウンドに上がったが、2人で15安打を浴びた。岡田龍生監督は「コ2016/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/29
山県亮太が東京五輪での世界新宣言!? 「9秒57を目指します!」
会に出席した。歴史的な偉業を振り返り「自分の中では最高の結果が残せた」と、胸を張った。先日の全日本実業団100メートルで日本歴代4位タイの10秒03をマーク。4年後の東京五輪での目標を問われると「9秒57を目指します!」と、ボルトの世界記録(9秒58)超えを宣言し、喝采を浴びた。来月8日の岩手国体が2016/09/29デイリースポーツ詳しく見るベッカムがくまモンと初共演「スタイルが良くカッコよかったモン」
ットサルマッチ」に参加し、岩手国体(10月2~6日)に出場する熊本U―16代表を激励した。4月の熊本地震で被災した選手もいるチームに対し「つらいこともあると思いますが、団結してください」と呼びかけた。さらにベッカム氏は16選手全員にサイン入りの手紙をプレゼント。「君たちはプレーを通じて周りの人々に力2016/09/29スポーツ報知詳しく見る
2016/09/12
【競泳】現役引退・松田「一点の悔いもない気持ちでいる」久世コーチは目を潤ませる
していて一点の悔いもない気持ちでいる」と現役引退を正式表明した。9日の岩手国体400メートル自由形で3位に入ったレースが現役最後のスイムとなった。ここ数年間は「心と体と対話しながらやっていた」と引き際を探っていたという。松田は2004年アテネ大会から4大会連続で五輪に出場し、08年北京、12年ロンド2016/09/12スポーツ報知詳しく見る
2016/08/16
29歳の古賀が再始動へ決意「気を抜く暇はない」/競泳
イートし、帰国後の再始動へ決意を新たにした。五輪後も大会がめじろ押しで、「来月は岩手国体、10月は世界短水路の選考がかかったワールドカップ東京大会、11月は国内で開催するアジア選手権、12月は世界短水路と試合が続くので、気を抜く暇はないのです」と、9月以降の大会へシフトチェンジ。戦士に休息などない。2016/08/16サンケイスポーツ詳しく見る