高田戦
2019/05/07
大船渡・佐々木 周囲が警戒するのは球速より“判官びいき”
大船渡の佐々木朗希(3年)が春季大会県沿岸南地区決勝・高田戦に「4番・右翼」で出場。登板機会はなかったが、野手として4打数4安打2打点の活躍で勝利に貢献した。そんな“最速163キロ右腕”に対し、ライバル校は17日からの県大会に向けて徹底研究。昨秋より球速が6キロ上がっただけでなく、ここ数試合はあえて2019/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る大船渡“佐々木超え”目指す背番号「10」と「12」 35年ぶり甲子園出場のカギ握る
地区第1代表決定戦の高田戦(住田)に「4番・右翼」で先発。すでに県大会進出を決めているとあってマウンドに上がることはなかったが、4打数4安打2打点の活躍で7-0の8回コールド勝ちに貢献した。山間の住田町運動公園野球場に2100人のファンが詰めかけたが、存在感を示したのはマウンドではなく打席だった。「2019/05/07夕刊フジ詳しく見る
2019/05/04
163キロ大船渡・佐々木の次戦に県高野連が異例の取材自粛要請 観覧スペース不足
船渡高が6日に迎える高田戦について、報道各社に対して取材の自粛を要請する異例の文書を出した。大船渡は春季岩手大会の沿岸南地区予選の第1代表決定戦を住田町運動公園野球場で行う。文書によると次戦の会場は、3日に2回戦が行われた平田運動公園野球場よりも小規模で観覧スペースがほとんどないという。そのため「限代表決定戦 取材 取材自粛要請 報道各社 大船渡 大船渡高 平田運動公園野球場 文書 春季岩手大会 次戦 沿岸南地区予選 異例 県高野連 自粛 観客席 観覧スペース 観覧スペース不足岩手 運動公園野球場 高田戦 高野連2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る