国保監督
2019/05/20
大船渡・佐々木 1球も投げず初戦敗退で浮上する“故障疑惑”
。18日に行われた春季大会の釜石戦。佐々木は4番・右翼でスタメン出場したものの、一球も投げることなく、チームはサヨナラ負けで初戦敗退。東北大会出場はもちろん、8強進出で得られる夏の大会のシード権も逃した。試合は、先発した和田(3年)が延長十回に力尽き、無死満塁からサヨナラ打を浴びた。国保監督は佐々木2019/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る大船渡“令和の怪物”投げさせず1回戦敗退… 佐々木の命運握る国保監督のこだわり
最速163キロを誇る“令和の怪物”大船渡・佐々木朗希投手(3年)の最後の夏の命運を握るのが、国保陽平監督(32)だ。大船渡は18日の春季岩手県大会1回戦で、佐々木が登板しないまま釜石に延長10回4-5でサヨナラ負け。夏の岩手県大会(7月11日開幕)に、ノーシードで臨むことになった。この日の先発は背番2019/05/20夕刊フジ詳しく見る