ＹＢＣルヴァン・カップ１次リーグ第４節（２４日、Ｃ大阪１－０神戸、ヤンマ）Ｃ組のＣ大阪は神戸に１－０で勝利した。決勝の芸術ボレーを決めたＭＦ田中亜土夢（３１）がシュートの感触を振り返った。「思い切り打ったのがよかった。シュートを打った瞬間に時が止まったようだった」得点の起点は前半２２分のＣＫ。ペナル

ＹＢＣルヴァン・カップ１次リーグ第３節（１０日、秩父宮ラグビー場ほか）Ｂ組のＦＣ東京は途中出場のＭＦ久保建英（１７）が後半３９分にＦＫを決めて鳥栖を１－０で下し、初勝利。秩父宮ラグビー場では１９６４年東京五輪以来５５年ぶりとなるサッカー開催で、メモリアル弾をマークした。Ｃ組の神戸は大分に完勝。Ａ組は

ＹＢＣルヴァン・カップ１次リーグ第３節（４日、名古屋－Ｇ大阪、パロ瑞）ルヴァン杯Ｃ組第３節でＧ大阪は敵地で名古屋と対戦。ここまで公式戦１勝１分５敗と波に乗れないガンバだったが、長身ストライカーＦＷ長沢駿（２９）が爆発した。前半５分にＭＦ倉田のミドルシュートのこぼれを押し込んで先制すると、同１６分には

ＹＢＣルヴァン・カップ１次リーグ第２節（１４日、味の素スタジアムほか）Ａ組のＦＣ東京はＦＷ久保建英（たけふさ）が、カップ戦の最年少得点記録を更新する１６歳９カ月１０日でゴールを決めて新潟を１－０で下し、初勝利を挙げた。従来の記録は森本貴幸（東京Ｖ、現福岡）の１６歳１０カ月１２日だった。久保は０－０の

ＹＢＣルヴァン・カップ１次リーグ第２節（１４日、ＦＣ東京１－０新潟、味スタ）ＦＣ東京は、後半２５分から途中出場したＦＷ久保建英（たけふさ、１６）のトップチーム初ゴールで今大会初勝利を挙げた。３１分、ペナルティーエリア手前左でディエゴオリベイラの落としたボールを受けた久保は、迷いのないドリブルで新潟Ｄ

ＹＢＣルヴァン・カップ１次リーグ第４節（３日、神戸１－０鳥栖、ノエス）神戸は前半４３分に決めた中坂のゴールを守り切り、１次リーグ３連勝。指揮を執るネルシーニョ監督が試合を振り返った。－－試合の総括「サガン鳥栖は１０日前にリーグ戦で敗れた相手だった。試合プランを練り、前半はそれが正しく機能できたと思う

ＹＢＣルヴァン・カップ１次リーグ第３節（２６日、横浜Ｍ４－１新潟、ニッパ）横浜ＭがＭＦ中島賢星（２０）のプロ初ゴールなど大量４得点で快勝。ルヴァン杯１次リーグ初勝利を挙げた。待望の初ゴールは１－１の後半２０分、チームが得意とするセットプレーから生まれた。ＭＦ吉尾海夏がクロスを上げるとゴール前で混戦に