光った。先発出場したユース所属のＭＦ松岡大起は、ＦＣ東京のＭＦ久保建英と同じ２００１年６月生まれ。試合中、２人がマッチアップする場面が何度もあった。「向こうは二歩も三歩も先を行く存在。同い年なのでけっこう意識した。ボールを奪ってやろうと思った」。松岡は同学年のスターに強烈なライバル心をのぞかせた。２

。岩手県出身の飯尾は東京Ｖの育成部門で育ち、同ユース所属の高校３年生だった１９９９年にＪデビューを果たしてプロ契約。名選手ぞろいだった当時のＶ川崎（現Ｊ２東京Ｖ）にあって、高校生でのデビューは”天才”と呼ばれた読売クラブ時代のＭＦ菊原志郎以来１４年ぶりの快挙と話題になった。その後、川崎Ｆ、福岡への期

カーＪ１東京は１日、ユース所属のＦＷ久保建英（１６）とＭＦ平川怜（１７）がトップチームに昇格したと発表した。かつて名門バルセロナの下部組織に所属し実力を認められた久保は、「プロサッカー選手として活動できることをうれしく思います」とコメント。最速でアウェーの鳥栖戦（１８日）でのデビューが可能になった。

１・ＦＣ東京は１日、ユース所属のＭＦ久保建英（たけふさ、１６）が、ＭＦ平川怜（１７）とトップチームに昇格すると発表した。スペイン１部の名門バルセロナの下部組織でプレーした経験のある久保は今年、Ｕ－２０（２０歳以下）Ｗ杯（韓国）とＵ－１７Ｗ杯（インド）に出場。クラブは天才プレーヤーの将来的な海外移籍を

Ｊ２町田はユース所属のＦＷ橋村龍ジョセフ（１６）を２種登録でトップチームに登録することを決めた。高校１年生の１６歳で、クラブ史上最年少のトップチーム登録となる。イギリス人の父と日本人の母の間に生まれ、身長１メートル７７、体重６７キロ。前線で起点になれる技巧派タイプで、裏へ飛び出す能力も高い。背番号は

２モンテディオ山形のユース所属で、来季はトップチームに加入するＤＦ高橋成樹（なるき、１８）が、１年目のＪデビューへ闘志を燃やしている。「プロになれるのはうれしいですけど、試合に出るまではプロじゃないと思っている。１年目から試合に絡んでいけるように頑張りたい」目標とする選手は同じ山形・上山市出身で、山

。Ｊ１・ＦＣ東京が、ユース所属の中学生、Ｕ－１６（１６歳以下）日本代表ＭＦ久保建英（たけふさ、１５）をトップ登録したことに、「彼と（来年）３５歳差の勝負をしてみたい」と歓迎した。「夢を持て！！」。リポビタンＤの新ＣＭコンセプトがこれ。一方、ＣＭに起用された三浦知も夢をふくらませた。「１５歳か。夢があ

席。Ｊ１のＦＣ東京がユース所属でＵ―１６日本代表の中学生、ＭＦ久保建英（１５）をトップチームの試合にも出場できる２種登録とすることについて、「中学生ですよね。夢ある話だと思います。ぜひトップチームとやる姿を見たい」と喜んだ。そして「できたら一緒にピッチに立ちたい。１５歳ですよね？いいですね、３５歳差