、愛知県豊田市に移動し軽めの調整を行った。２試合連続で途中出場だったＭＦ原口元気（２７）＝ハノーバー＝は定位置奪回へ闘志を燃やした。ＤＦ冨安健洋（２０）＝シントトロイデン＝は右膝打撲のため練習に参加しなかった。ほとばしる思いが自然とあふれ出た。原口は「スタートで使ってもらえない悔しさはもちろんある」

サッカー日本代表は１７日、年内最後の一戦となる国際親善試合キルギス戦（２０日、豊田）に向け、愛知県豊田市内で練習を開始した。１６日のベネズエラ戦（大分）でセンターバックとしてフル出場したＤＦ冨安健洋（２０）＝シントトロイデン＝は練習に不参加。日本協会広報によると、ベネズエラ戦で右膝を打撲し、大事をと

、回復に努めることになった。

行った。ＤＦ長谷部が右膝打撲の影響で、大事をとって練習を途中で切り上げた。紅白戦の２本目を終えた後に自ら医療スタッフを呼び寄せ、右足を気にするしぐさを見せながらピッチを後にした。紅白戦ではこれまでの代表での定位置だったボランチとは異なり、主力組のＤＦライン中央で出場。吉田や槙野らと積極的にコミュニケ

◆日本ハム１-４ソフトバンク（７日・札幌ドーム） 投打がかみ合ったソフトバンクが北の大地で５連勝を飾り、７９試合目で楽天と入れ替わりで首位に躍り出た。今宮の適時打で先制した３回、なお１死一塁で柳田が２試合連発の２２号2ラン。「自分のポイントでしっかり捉えられた」と有原の１４９キロを左中間最深部へ運ん

阪神・俊介外野手（２８）が２７日、出場選手登録を抹消された。チームドクターの診察を受け「右膝の打撲」と診断された。全治は不明で、状態を見ながら鳴尾浜でリハビリを再開する。俊介は途中出場で左翼に入った前日２６日の広島戦（マツダ）の九回、飛球を追って中堅・中谷と激突。打球が落ちて痛恨のサヨナラ負けを喫し

手がチームドクターに右膝打撲と診断されたと発表し、同選手の出場選手登録を抹消した。俊介は２６日、左翼を守っていた広島戦で、同点の九回裏２死満塁、代打・松山の左中間への飛球を追った際、中堅の中谷と交錯した。試合は捕球しかけていた中谷が激突の衝撃で落球し、サヨナラ負けを喫した。右足を痛めた俊介はその場で