サッカージャーナリスト
2019/03/26
94歳賀川浩氏が森保ジャパンを取材 「史上最年長の日本代表取材記者になるのでは」
集局長で現役最年長のサッカージャーナリスト、賀川浩氏(94)が26日のキリンチャレンジ、日本―ボリビアの取材のために、神戸市内のノエビアスタジアムを訪れた。賀川氏が会場で日本代表を取材するのは、2014年ブラジルW杯以来、5年ぶり。協会関係者は「90歳以上のライターの取材というのは記憶にない。記録はキリンチャレンジ サッカージャーナリスト サンケイスポーツ ノエビアスタジアム ブラジルW杯 ロシア大会 協会関係者 取材 史上最年長 日本 日本代表 日本代表取材記者 森保ジャパン 現役最年長 神戸市内 編集局長 賀川 賀川浩2019/03/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/02
カタールに完敗でアジア杯V逸 森保Jの“戦犯”と今後の課題
始)の結果をスタジアムの記者席で見届けたサッカージャーナリストの中山淳氏は試合後、こう言った。「カタールは、準々決勝で難敵の韓国相手に基本戦術の4DFを5DFに変更して守りを固め、カウンター攻撃に活路を見いだした。得点源は背番号11のMFアフィフと背番号19のFWアリのホットライン。分かり切ったことアジアカップ決勝 アジア杯V逸森保J アジア杯活躍 カウンター攻撃 カタール サッカージャーナリスト 中山淳 基本戦術 得点源 欧州名門移籍 決勝 現実味UAE 移籍金急騰CB冨安 背番号 記者席 試合 韓国相手 DF FWアリ MFアフィフ2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/08
「ホンダは豪州で強固なビジネスのネットワークを得る」
出している)」という言葉を使い、その存在価値を絶賛し続けている。開幕3戦の全4得点に絡む活躍には、本田を「マーキープレーヤー(年俸制限のない大物外国人)」に選定し、推定2億円の高額年俸を共同出資した豪州サッカー協会とクラブ関係者も胸をなで下ろしているはずだ。サッカージャーナリストの元川悦子氏が、現地2018/11/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/23
W杯号泣 昌子源の父明かす「息子が悔やんだのは2失点目」
ていた高い舞台を見せてあげられなかった。自分の責任だ」と落胆した彼の姿は、今も多くの人々の脳裏に焼き付いて離れない。ベルギーの高速カウンターを止め切れず、MFムニエ(パリSG)に逆転弾を献上。それが涙のワケだと思われていたが、実は他にも理由があったようだ――。(取材・構成=サッカージャーナリスト・元2018/08/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/27
移籍はあるのか? ドイツへ向け離日直前の香川真司を直撃
するために離日した。サッカージャーナリストの元川悦子氏が香川の「今」に迫った。――ロシアW杯後、チャリティーイベントを開いたり、リフレッシュできましたか。「(オフを)満喫しました。サッカーを通して何かやりたい!と思っている中、被害に遭われた方に少しでもサポートできれば、と思いました」――違うユニホー2018/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/02
HSVからオファー報道 鹿島FW鈴木優磨は独で通用するのか
ップ契約。鹿島が準優勝を果たした16年12月のクラブW杯でゴール後の「Cロナ・パフォーマンス」が注目を集めた。身長182センチ、体重75キロ。恵まれたフィジカルを利した突破力も魅力だが、サッカージャーナリストの六川亨氏は「ペナルティーエリア内でピンポイントで合わせてゴールを陥れるプレーが、欧州から高オファー報道鹿島FW鈴木優磨 クラブW杯 ゴール サッカージャーナリスト スポーツ報知 トップ契約 ハンブルガーSV移籍 下部組織 六川亨 千葉生まれ 突破力 鹿島 鹿島FW鈴木優磨 Cロナ・パフォーマンス2017/05/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/07
J1序盤の台風の目に 川崎、横浜M、神戸“豹変”の今後
──。川崎は前半7分、日本代表FW小林が2戦連続弾を決め、結局は1-1のドローに終わったとはいえ、勝ち点4の6位というのは、まずは上出来と言っていいだろう。サッカージャーナリストの六川亨氏がこう言う。「司令塔MF中村憲、小林、背番号10の大島、新加入FWハイネル、韓国代表GKチョン・ソンリョンら主力2017/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/03
なでしこJが崩壊危機 アルガルベ杯初戦でスペインに完敗
合は「スコア以上の完敗」(サッカージャーナリスト・六川亨氏)だった。試合を通してスペインの個人技の高さ、出足の速さ、プレッシャーの強さ、球際の厳しさに圧倒されるばかり。104試合目出場のMF阪口、82試合目のDF熊谷、73試合目のDF鮫島らベテラン勢は、明らかに衰え、代表デビューのFW籾木、左SB北なでしこジャパン なでしこJ アルガルベ杯 サッカージャーナリスト スペイン 代表デビュー 六川亨 初戦 完敗 完敗日本代表 崩壊危機アルガルベ杯初戦 左SB北 日本 球際 試合 試合目 試合目出場 DF熊谷 DF鮫島らベテラン勢 FW籾木 MF阪口2017/03/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/15
名波監督の期待大 中村俊輔は磐田で5万人を集められるか
日の開幕日を控えて多くの報道陣に囲まれていたのが、J1磐田の名波浩監督(44)である。今オフ、横浜Mから電撃移籍した元日本代表MF中村俊輔(38)が「新天地でどんなパフォーマンスを見せるか?」と注目を集めているからだ。サッカージャーナリスト・六川亨氏が言う。「年齢的には大ベテランの領域に入った中村で2017/02/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/22
レアル戦で名を上げた 鹿島DF昌子源に“欧州移籍”の可能性
内外で高まっている。サッカージャーナリスト・六川亨氏が言う。「試合を通してレアルのエースFWクリスティアーノ・ロナウド、先制点を決めたFWベンゼマらを相手に体を張って見事な守備を披露しましたが、記者席から見て『お見事!』と思ったのは試合終盤、クリロナと相対したシーンです。左サイドをドリブルで突破してエースFWクリスティアーノ・ロナウド クリロナ サッカージャーナリスト レアル レアル戦 先制点 六川亨 可能性レアル戦 左サイド 欧州移籍 記者席 試合 試合終盤 鹿島DF昌子源 鹿島MF柴崎岳 DF昌子源 FWベンゼマ2016/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/16
豪州記者が見たハリルJAPAN「変化の最中で混乱している」
はロシア行きのチケットを獲得できるのか?サッカージャーナリストの元川悦子氏が、メルボルンで現地記者を直撃した――。ミカエル・ルンチ(ザ・サンデー・モーニング・ヘラルド紙)「前半は日本が、後半はオーストラリアが試合を支配した。ドロー決着は日本にとって悪くはなかった。アジアは日本、オーストラリア、予選Aオーストラリア サッカージャーナリスト ザ・サンデー・モーニング・ヘラルド紙 ドロー ドロー決着 ハリルJAPAN ロシア ロシアW杯予選B組オーストラリア戦 予選A 元川悦子 日本 日本代表 現地記者 豪州記者2016/10/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/11
タイ現地記者を直撃 「日本代表は決定力に問題がある」
磨(シュツットガルト)の新戦力のゴールによって何とか1勝をもぎ取ることができた。だが、エース格のFW本田圭佑(ミラン)、MF香川真司(ドルトムント)が決定機を外し、消化不良感が残ったのも事実である。タイ戦を現地取材したサッカージャーナリストの元川悦子氏が現地メディア関係者を直撃した――。そもそも元日エース格 サッカージャーナリスト タイ戦 タイ現地記者 ロシアW杯最終予選初戦 元川悦子 埼スタ 日本代表 決定力 決定機 消化不良感 現地メディア関係者 FW本田圭佑 FW浅野拓磨 MF香川真司 UAE戦2016/09/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/03
リオ五輪サッカー代表 FC東京橋本の落選に六川亨氏が疑問符
ジ3人枠(DF塩谷=広島、DF藤春=G大阪、FW興梠=浦和)に加えてFW南野(ザルツブルク=オーストリア)、FW久保(ヤングボーイズ=スイス)の欧州組2人も順当に入りましたね」(サッカージャーナリスト・六川亨氏)手倉森監督は、本大会での目標を聞かれて「あと6回(五輪本大会で)勝てば金メダル。一番上をサッカージャーナリスト メンバー リオ五輪アジア最終予選 リオ五輪サッカー代表FC東京橋本 五輪 六川亨 大会 大会メンバー 手倉森監督 欧州組 疑問符リオ五輪 DF塩谷 DF藤春 FW久保 FW南野 FW興梠 G大阪2016/07/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/30
代表担当記者が懸念 「イタリアの快進撃は危険」の意味
の快進撃は必ずしも同国サッカー界にとってプラスばかりではないようだ。ユーロスポーツHPでアズーリ(イタリア代表の別称)情報を手掛けている専門記者2人に聞いた。(聞き手=サッカージャーナリスト・元川悦子)「正直、スペイン戦は勝てないと思っていた。イタリアは、ユベントスの選手で固めた守備陣は機能している2016/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/28
ドイツがスロバキアに圧勝で8強 堅牢守備で4戦連続無失点
実力差がそのまま反映された試合内容、試合結果となった」(サッカージャーナリスト・六川亨氏)。中でも優勝候補ドイツはスロバキアをまったく寄せ付けず、前半にDFボアテング、FWゴメスのゴールで折り返した時点で戦意喪失のスロバキアは、ドイツのシュート19本(枠内7本)に対して7本(2本)と抵抗らしい抵抗もサッカージャーナリスト スロバキア スロバキア戦 ドイツ 優勝候補ドイツ 六川亨 失点ユーロ 実力差 対戦カード 強堅牢守備 戦意喪失 抵抗 決勝トーナメント 試合 試合内容 開始 DFボアテング FWゴメス2016/06/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/22
ルーニー投入でも勝てず…イングランド思惑外れB組2位に
2戦目ウェールズ戦から主軸MFルーニーを含め、6選手をガラッと入れ替えた。指揮官ホジソンの思惑は「大黒柱のルーニーを休ませた上で勝ち点3を奪い、グループリーグB組を首位で通過することだった」とは現地取材中のサッカージャーナリスト・元川悦子氏である。前半を0―0で折り返すと後半はスロバキアが攻勢を強め2016/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/21
仏MFポグバ驚異の身体能力 “倒立状態”から瞬時リカバリー
スドロー決着。ホスト国がA組首位通過で面目を施した。「戦力が充実。主力と控えの実力差も少なく、目立った穴もない」(サッカージャーナリスト・六川亨氏)フランスの中で存在感を示したのが、身長191センチ、体重91キロの大型MFポグバである。イタリアの強豪ユベントス所属の23歳は前半2分、12分、13分とグループリーグA組 サッカージャーナリスト スコアレスドロー決着 フランス ホスト国 仏MFポグバ驚異 倒立状態 六川亨 大型MFポグバ 存在感 実力差 強豪ユベントス所属 欧州選手権 状態 瞬時リカバリーフランス 身体能力 A組首位通過2016/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る無名選手が決勝G EURO初出場アルバニアが歴史的勝ち点3
分、背番号10のMFサディクが、ヘディングで先制点を決めたのだ。この虎の子の1点を守り切ったアルバニア。「サポーターの凄まじい応援が勝利をプッシュしました」と現地で取材中の元川悦子氏(サッカージャーナリスト)が言う。「試合会場のリヨンではキックオフの何時間も前から多くのアルバニア人が怪気炎を上げ、試2016/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/19
元仏代表MFプティ語る 「ビッグトーナメント制するには」
(ユーロ)を取材中のサッカージャーナリスト・元川悦子氏が、フランス代表─アルバニア戦(15日)の試合会場マルセイユで、母国開催の98年フランスW杯優勝メンバーの主力MFだったエマニエル・プティ(45)を直撃した。「フランスが開幕戦で戦ったルーマニア、2戦目のアルバニアともに守備を固めてきた分、フランきた分 アルバニア アルバニアとも アルバニア戦 サッカージャーナリスト デシャン監督 バイエルンM フランス フランス代表 フランスW杯優勝メンバー マンU 主力MF 元川悦子 欧州選手権 母国開催 試合会場マルセイユ 開幕戦 FWコマン FWマルシャル2016/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/15
イタリアがベルギー撃破で底力 “史上最弱”の前評判を覆す
る欧州選手権(ユーロ)現地取材中のサッカージャーナリスト・元川悦子氏だ。グループリーグE組のイタリアとベルギーとの一戦(日本時間14日午前4時開始)は、充実した戦力でFIFAランク2位のベルギーが、同12位の格下イタリアを蹴散らす――。これが戦前の大方の予想だった。ところが、勝利を手にしたのはイタリ2016/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る