巨人は２６日、中井大介内野手（２８）、篠原慎平投手（２８）、河野元貴捕手（２７）、廖任磊投手（２５）、育成の田中大輝投手（２６）、松沢裕介外野手（２６）の６人と、来季の契約を結ばないと発表した。中井は２００８年にプロ入り。２年目から内外野を守れるユーティリティーとして起用された。１５年には第８３代４

巨人は２８日、堂上剛裕外野手（３２）と、いずれも育成の大竹秀義投手（２９）、矢島陽平投手（２７）、土田瑞起投手（２７）、坂口真規内野手（２７）、川相拓也内野手（２６）、高橋洸外野手（２４）に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。育成の川相は、元巨人で世界記録の通算５３３犠打を誇る川相昌弘３軍

巨人は７日、藤村大介内野手（２８）と北篤外野手（２８）と来季の契約を結ばないと発表した。藤村は熊本工業高校から２００７年の高校生ドラフト１位で巨人に入団。俊足を生かし、１１年には２８盗塁をマークし、盗塁王に輝いた。北は１５年６月に日本ハムからトレード移籍し、巨人での出場は昨季の３試合にとどまり、両者

巨人は２日、矢貫俊之投手（３２）、ウーゴ投手（２７）、阿南徹投手（３２）、土田瑞起投手（２６）に戦力外通告を行った。社会人野球の三菱ふそう川崎から２００９年にドラフト３位で日本ハムに入団した矢貫は主にリリーフとして活躍。昨年６月にトレードで巨人に移籍し、通算１２１試合に登板、６勝８敗１セーブを挙げて