には、来季へ向けてアピールポイントがあります。ともに前巨人の川相昌弘氏（５４）、井端弘和氏（４３）が新たに解説者として加わってくださるのです。実は川相さんに関していえば、２００３年に巨人で現役引退を表明されたときから毎年のようにお声がけをさせていただいていました。しかし急転、中日で現役を続行され、引

退団した前２軍監督の川相昌弘氏（５４）が１１月１日付けで「読売新聞スポーツアドバイザー」に就任すると発表した。選手、指導者としての豊富な経歴を生かし、今後はプロ野球を含めたスポーツ全般への取り組みについて読売新聞へ助言するほか、巨人軍が計画しているファーム施設整備についてもアドバイスする。川相氏は２

日、前巨人２軍監督の川相昌弘氏が「読売新聞スポーツアドバイザー」に就任したと発表した。選手、指導者としての豊富な経歴をいかし、プロ野球を含めたスポーツ全般への取り組みについて、同紙へ助言。巨人軍のファーム施設整備についてもアドバイスを送っていくという。読売新聞のスポーツアドバイザーは、元巨人監督の堀

巨人は７日、川相昌弘２軍監督（５４）と田代富雄２軍打撃コーチ（６４）が今季限りで退団すると発表した。８日から宮崎で始まるフェニックス・リーグでは、高田誠２軍バッテリーコーチ（５４）が監督代行として指揮を執る。川相２軍監督は１１、１２年と２軍で指揮を執り、１３年から原監督の下で１軍ヘッドコーチを３年間

２７日、岡山県出身の川相昌弘２軍監督（５４）、吉原孝介３軍バッテリーコーチ（４９）、高田萌生投手（２０）の３人が、７月の西日本豪雨で大きな被害を受けた故郷の被災地支援のため、総額６０万円を中央共同募金会を通じて寄付すると発表した。義援金として、岡山県内の被災者に贈られるという。川相２軍監督は岡山市南

巨人・川相昌弘２軍監督（５３）は今春キャンプで、実績のあるベテランにも例外なく早朝散歩や早出練習を課す方針を打ち出している。念頭にあるのは自身が３軍監督時代、春季キャンプで同宿だった青山学院大陸上部だ。箱根駅伝４連覇の原動力を取り入れる。２軍メンバーは２９日、川崎市・ジャイアンツ球場で合同自主トレを

の初日とあって高橋、川相、内田の１、２、３軍監督がグラウンドコート姿でそろい踏み。新人以外の若手選手たちも首脳陣の熱い視線を背中に感じていたのではないでしょうか。中日から主砲ゲレーロを獲得するなど補強にも力が入る巨人ですが、世代交代の真っただ中だけに、４年ぶりの優勝奪還のためには若手の台頭が不可欠。

巨人の元育成選手で、川相昌弘２軍監督（５３）を父に持つ川相拓也内野手（２６）。支配下昇格はかなわず、今季限りで戦力外になった。指導者と選手としての３年間から、元の父と子の関係へ。川相の思う胸の内とは。球場を後にするその表情に、悔いはみじんもなかった。１１月１５日。マツダスタジアム。１２球団合同トライ

ジアムで開催。巨人・川相昌弘２軍監督の次男で、巨人育成選手だった川相拓也内野手（２６）も参加。４打席に立ち無安打に終わった。打席内容は四球、二飛、左飛、投ゴロ。バットでアピールすることはできず、この日の自身のプレーについて「打てなかったけど、守備の方は堅実に守ることができました」と振り返った。今後は

田瑞起投手（２７）、川相拓也内野手（２６）、通算５２勝のソフトバンク・大隣憲司投手（３２）、中日の１４年ドラフト１位・野村亮介投手（２４）ら５３人が参加予定。トライアウトはシート打撃形式で行われる【投手】信楽晃史（ロッテ＝２５）金森敬之（ロッテ＝３２）瀬川隼郎（日本ハム＝３１）中島彰吾（ヤクルト＝２

た。（宮崎）

ら二軍監督に復帰した川相“鬼軍曹”が、大いに腕をぶしている。今オフの復帰に当たっては、「二軍の若い子に野球を教えてほしい」と鹿取ＧＭに要請された。三軍では“プロ未満”の育成選手を指導するのが仕事だったが、二軍では一軍の戦力となる“本物のプロ”を育てていかなければならない。「そのためにはぼくが高橋監督

宮崎秋季キャンプに、川相昌弘新二軍監督（５３）が５日夜、合流した。侍ジャパンの秋季合宿（９～１３日、宮崎）に参加する井端内野守備走塁コーチの代わりに“臨時コーチ”を務める。ただでさえ過酷なキャンプが今後、さらなる修羅場と化すことは必至で現場のヤングＧたちは早くも戦々恐々となっている。宮崎入りした川相

）が３軍外野総合コーチに就任した。川相昌弘３軍監督（５３）が２軍監督、江藤智１軍打撃コーチ（４７）が３軍監督に配置転換された。なお、小坂誠２軍内野守備走塁コーチ（４４）が今季限りで退団することも併せて発表している。来季の新陣容は以下の通り。【２軍】監督＝△川相昌弘（３軍監督）、投手＝△小谷正勝（巡回

スタッフを発表した。川相３軍監督が２軍監督に就任し、後任の３軍監督には江藤１軍打撃コーチが就く。また、今季限りで現役を引退した片岡治大氏が２軍内野守備走塁コーチに、松本哲也氏が３軍外野総合コーチに、それぞれ就任。小坂２軍内野守備走塁コーチは退団する。詳細は以下の通り。【２軍】監督・川相昌弘、投手・小

真規内野手（２７）、川相拓也内野手（２６）、高橋洸外野手（２４）に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。育成の川相は、元巨人で世界記録の通算５３３犠打を誇る川相昌弘３軍監督（５３）の息子。１４年に育成ドラフト２位で巨人に入団。今季は２４試合に出場し、打率２割７分６厘、０本塁打、２打点だった。

裕外野手、育成選手の川相拓也内野手を含む７選手に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。今季、堂上はイースタン・リーグで打率・２９７、５本塁打の成績。だが１軍での出場機会は恵まれず、１４年オフの中日時代以来、２度目の戦力外通告を受けた。川相は父・川相昌弘監督の率いる３軍で打率・２８８、１本塁打

岡・島田球場で対戦。川相昌弘３軍監督（５３）の息子・拓也内野手（２６）が、楽天のエース・則本昂大の弟・佳樹（２３）から２安打４打点の活躍をみせた。８回１死二、三塁の好機で川相は代わったばかりの則本から２点適時打を放ち４―０。最終回にも１死満塁から父をほうふつとさせる右方向へのバッティングで２点適時打

地の宮崎へ移動した。川相昌弘３軍監督（５３）は「第１段階としてやるべきことはできた。あとは宮崎で実戦などの第２段階に進む」と徹底的に基礎練習を繰り返した。指揮官にＧ球場キャンプの総括を聞いた。（取材・構成＝原島海）３軍を指揮して２年目。今年は、キャンプ地・宮崎の練習場所の確保の問題から、初めてＧ球場

のガブリエル・ガルシア投手（２７）＝１メートル８０、８０キロ、左投げ左打ち＝が４日、ブルペンで変化球を交えて３２球を投げた。投球を見守った川相３軍監督は「全体的にコントロールがいい。チェンジアップは持ち球の中でも、自信があると思う」と評価した。今後１週間程度で獲得の可否を決める。（ジャイアンツ球場）