シング・スーパーシリーズ」（ＷＢＳＳ）１回戦の抽選会が行われ、井上は元ＷＢＡ同級スーパー王者のファン・カルロス・パヤノ（３４＝ドミニカ共和国）と対戦することが決まった。４人の王者とランク上位の選手合計８人が参加してトーナメント戦を行うＷＢＳＳで、井上はＷＢＡ同級スーパー王者、ライアン・バーネット（２

目の出場となる日本は、ポーランド、セネガル、コロンビアと同じＨ組になった。今大会からＦＩＦＡランキングでポット分けを行うこととなり、１０月１６日発表のランキングで決定された。ハリルホジッチ監督率いる日本は第４ポットとなり、ランク上位の強豪国と同じ組になることが必至だったが、比較的チャンスのあるグルー

ＭＷ選手権終了時点でランク上位３０人の出場選手が決定。これまでの累積フェデックスカップポイントはリセットされ、条件つきながら全選手に年間王者のチャンスが与えられる。■世界ランク上位６位がすでに脱落この最終戦に３年以上連続して出場しているプロは世界ランク１位Ｊ・デイ、同３位Ｒ・マキロイ、同４位Ｊ・スピ

（４９位）との試合である。試合はランク上位の日本のワンサイドゲームだった。日本はＦＷの原口元気（２５＝ヘルタ）が前半１８分に先制点、後半３０分にＦＷ浅野拓磨（２１＝シュツットガルト）が貴重な追加点を奪うと、タイのシュートをわずか１本に封じ込め、順当勝ちで勝ち点３をゲットした。「タイは下馬評よりも弱か

１、世界ランク２２位）。準々決勝の相手はロンドン五輪の金メダリストで、五輪史上初の連覇を狙う中国の張継科だった。丹羽の持ち味は「意外性」。時にはトリッキーとも思える、相手が驚くようなプレーを見せる。それがランク上位の選手を破る秘密でもある。その思い切りの良さが消え、このところ低迷を続けていたが、リオ

）、池田勇太（３０＝日清食品）は４バーディー、１ボギーの６８で回り、３アンダーの１２位と好発進した。ランク上位の松山英樹（２４＝ＬＥＸＵＳ）と谷原秀人（３７＝国際スポーツ振興協会）の辞退でリオ五輪の出場権を得て迎えたメジャーの舞台で好ショットを連発。日本代表としての意地を見せた。２年連続となる「全英