【神戸】採点&寸評…イニエスタ欠場響き3連敗。吉田監督初陣飾れず
神戸が7試合ぶりの完封負けで3連敗。吉田孝行新監督(42)の初陣を飾ることはできなかった。前半8分、DF三原からのバックパスを受けようとしたDF大崎が足を滑らせ転倒。ボールを拾った浦和FW興梠がペナルティーエリア内に入ると、対応したDFダンクレーが足をかけて倒してしまいPKの判定。先制点を献上した。
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7戦ぶり無得点…神戸 露呈したイニエスタ頼み ボール支配も決定機少なく
7試合ぶりとなる無得点に終わり、0―1で敗れて今季初めての3連敗を喫した。前半10分にDF大崎のミスから与えたPKで先制点を奪われると、その後はボールを保持しながらも、相手ゴール前に攻め込む場面は少ないまま。後半9分にCKの流れから大崎に決定機が訪れたとはいえ、絶対的な司令塔である元スペイン代表MF
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浦和が興梠のPK弾で今季ホーム初勝利、神戸は2連敗
明治安田生命J1第8節、浦和-神戸(20日、埼スタ)は1-0で浦和が勝利。平成最後のホームでの試合で今季本拠地初勝利をもぎ取り、勝ち点を14に伸ばした。浦和が早々に先制し、試合を優位に進めた。前半8分、神戸のDF大崎がバックパスに反応するも足を滑らせる。そのボールを浦和のFW興梠が敵陣中央の右でカッ
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