J1リーグ第13節など81試合で35回の誤審 レフェリーブリーフィングで開示
道陣と意見交換を行うレフェリーブリーフィングが1日、都内で行われた。第3回の今回はJ1リーグ第13節、J2リーグ第13節、J3リーグ第9節、ルヴァン杯グループステージ第6節の計81試合が対象で、計35回の誤審が認められたことを開示。内訳はPK21、得点2、オフサイド5、退場・他7で、映像による検証後
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審判から見たサッカーの乱闘対策「限界はある」 欧州では見るだけ
陣との意見交換を行うレフェリーブリーフィングが1日、都内のJFAハウスで行われた。管轄外の試合ではあるが、5月31日に埼玉スタジアムで行われたACLの決勝トーナメント1回戦第2戦、浦和-済州で、試合終了後に乱闘騒ぎが起きたことについて、上川徹JFA審判委員会副委員長がJリーグでの対策について語った。
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磐田―柏戦のPK取り消し、妥当だった…JFA審判委員会がブリーフィングで見解
FAハウスで「第3回レフェリーブリーフィング」を行った。同ブリーフィングは今季のJリーグの試合の判定を振り返って、情報開示を含めたレフェリングの向上を求めて適時開催されている。今回は、5月20日のJ1リーグ第12節の磐田―柏戦で後半9分に、柏MF中川寛のスルーパスに抜け出したFW武富が、GKカミンス
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磐田-柏のPK取消は妥当「勇気のいること」 上川副委員長が見解 大谷には感謝
陣との意見交換を行うレフェリーブリーフィングが1日、都内のJFAハウスで行われた。5月20日、J1第12節の磐田-柏(ヤマハスタジアム)で一度、柏に認められたPKが取り消され、ドロップボールで再開された判定について上川徹JFA審判委員会副委員長が説明した。正確な判定に変更したとして評価した上で、柏の
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