戦に主力組の「４番・一塁」で先発出場し、一回２死二塁から左中間へ適時二塁打を放った。移籍後初実戦の第１打席、さらに初球で初打点をマークし「結果を残せるように初球から振り負けないようにいきました。チャンスで打ててよかった」と笑みを浮かべた。内外野をこなすユーティリティー選手としてチームの期待度は高い。

増やすために本格的に外野の守備練習を開始した。来季はポジションにこだわらないことを宣言。ユーティリティー選手として初の規定打席到達を目標に掲げた。（金額は推定）真っさらな気持ちでグラウンドに立つ。西川に内野手だけという固定概念はない。「こだわりを持ってきて失敗してきている。来年は出られたところでやる

２０２０年東京五輪の“金メダル布陣”が見えてきた。日本代表「侍ジャパン」は３、４日に行った豪州代表との強化試合で２連勝。招集時には「現時点でのトップと実力を見たい選手とのバランスを考えた」と話していた稲葉篤紀監督（４５）だったが、２試合を終え、今後のメンバーについては「今回の選手を軸にしていきます」

）が７日に報じた。アービレイスはメジャー９年間でインディアンスなど４球団でプレー。通算での打撃成績は打率２割６分２厘、５９本塁打、２９８打点で、守備では内外野をこなすことができるユーティリティー選手だ。また、国際大会ではプエルトリコ代表としてＷＢＣでの２大会連続準優勝（２０１３年、１７年）を経験して

先発出場する。日米の公式戦で外野の経験はないが、守れるポジションの多いユーティリティー選手を目指しており、外野守備に強い意欲を見せていた。１３日の同・阪神戦（鳴尾浜）では復帰戦から４試合連続安打を放って好走塁も見せるなど調子をさらに上げている。元気な３５歳の新たな挑戦から目が離せない。打って、走って

＝前カブス＝が究極のユーティリティー選手を目指す。５日はウエスタン・オリックス戦（タマスタ筑後）に１番二塁で先発し５イニング出場。初実戦だった前日４日は遊撃、きょう６日は三塁の予定で、さらに外野守備にも意欲を見せた。二塁は米国時代の主戦場。２回に６-４-３の併殺を完成させた。「もうちょっと打球が飛ん