。桐蔭学園、桜美林大、三菱自動車岡崎を経て18年ドラフト3位で西武入り。内外野こなすユーティリティー選手として通算207試合に出場している。また育成ドラフト3位の下川隼佑投手（25）と支配下選手契約を結んだ。背番号は「69」で、年俸は500万円。湘南工大付から神奈川工大を経て、昨季はオイシックスでイ

。「人生に無駄はない」とのタイトルで約１０００人の生徒に、自らの野球人生を通じ、失敗しても過去を振り返らず前向きに挑戦してほしいと熱い口調で語りかけた。佐賀東から社会人・日本通運で７年間プレーすると８４年に西武入り。９６年からはヤクルトに在籍し、現役引退後はヤクルト、横浜（現ＤｅＮＡ）、中日のコーチ

一赤ペン！！】内海の西武入り、実は大正解だったのではないか。巨人にＦＡ移籍した炭谷の人的補償で“放り出された”形だが、内海本人には、むしろ起死回生のチャンスだと考える。内海が巨人にとどまっていたとしても、今年は先発５番手か６番手の座を若手と争わなければならない。原監督は新しいモノ好きで「競争は常に横

某球団の中部地区担当スカウトがこう言う。開幕から「２番遊撃」でスタメン出場を続ける藤岡裕は、昨季の新人王である源田と１年間、トヨタ自動車で同じ釜の飯を食った。当時は右翼手だったが、源田の西武入りと同時に、遊撃へ回った。「亜大時代は主に三塁、トヨタで外野へコンバートされても好守を連発するなど、野球セン

７４年９月１２日生まれ。山口・岩国出身。岩国工から新日鉄光、新日鉄君津を経て１９９６年のドラフト会議で２位指名を受けて西武入り。主に救援投手として活躍し、９年間で４４勝４４敗５０セーブ。２００５年オフにポスティングシステムを使って米大リーグ・デビルレイズに移籍したが、右肩痛などでメジャー登板のないま

が、１６日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）に「９番・捕手」でスタメン出場し、史上４８１人目となる通算１０００試合出場を達成した。平安（京都）から０５年の高校生ドラフト１巡目で西武入り。当時の伊東監督（現ロッテ監督）に才能を見いだされてルーキーイヤーから１軍で起用され、プロ１１年目で節目に到達した。