全日本卓球
2019/01/21
ペアも呆れた爆睡力 伊藤美誠の鋼メンタルは“心臓に毛”レベル
伊藤ら18歳は中堅 全日本卓球でジュニア台頭の背景20日、全日本卓球の女子シングルス決勝で伊藤美誠(18=世界ランク7位)が優勝。昨年に続いて女子ダブルス、混合ダブルスの計3種目で頂点に立ち、女子史上初の2年連続3冠を達成し、1年間をこう振り返った。「自分自身の成長に拍手したい。自分の中でレベルアッケタ外れ ジュニア台頭 世界ランク 中堅全日本卓球 伊藤 伊藤美誠 偉業達成 全日本卓球 卓球選手 女子シングルス決勝 女子ダブルス 女子史上初 技術力 混合ダブルス 爆睡力伊藤美誠 精神力 自分 自分自身 自画自賛2019/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/19
平野・伊藤ら18歳はもう“中堅” 全日本卓球でジュニア台頭の背景
ニング感覚”18日、全日本卓球の女子シングルス5回戦で平野美宇(18=世界ランク9位・写真)が木原美悠(14=同85位)に敗戦。平野は同種目で一昨年優勝、昨年準優勝のV候補だったが、所属が同じJOCエリートアカデミーの後輩に1―4で完敗した。「どんどん日本のレベルが上がっていて、若い選手がどんどん出2019/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/18
張本ペアを圧倒 伊藤美誠の混合Vは“卓球トレーニング感覚”
17日、全日本卓球の混合ダブルスで伊藤美誠(18)・森薗政崇(23)ペアが大会連覇を果たした。伊藤美誠さらなる進化へ 中国勢“芝居”疑惑はGFで明らかに対戦した張本智和(15)は「男子ダブルスと戦っている感じだった」と白旗。対する伊藤は「中国の男子選手の球を普通に返している張本くんの球を受けてみたかダブルス ペア 中国 中国勢 伊藤 伊藤美誠 全日本卓球 出場種目 卓球トレーニング感覚 圧倒伊藤美誠 大会連覇 張本 張本ペア 張本智和 森薗政崇 混合ダブルス 混合V 男子ダブルス 男子選手 種目2019/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/21
炎上こりごり…慎重発言の平野美宇“ビッグマウス”は封印か
宇(17)。19日、全日本卓球のシングルス準々決勝進出後、報道陣に目標を聞かれると、「あまり言わないようにしている。去年、言い過ぎて叩かれることもあったので、炎上しないようにしたい」と慎重な口ぶりである。昨年は世界卓球シングルスで48年ぶりとなる銅メダルを獲得して大きな注目を集めた半面、無邪気な言動2018/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る【全日本卓球】張本がシングルス史上最年少V「東京五輪で金メダルを」
卓球の全日本選手権最終日(21日、東京体育館)、男子シングルス決勝は、張本智和(14=エリートアカデミー)が10度目の優勝を狙った水谷隼(28=木下グループ)を4―2(11―9、11―5、8―11、11―2、6―11、11―5)で下し、男女を通じ、シングルス史上最年少優勝を飾った。優勝が決まると「チ2018/01/21東京スポーツ詳しく見る【全日本卓球】伊藤美誠がシングルスも制し史上最年少で3冠達成
卓球の全日本選手権最終日(21日、東京体育館)、女子シングルス決勝は、伊藤美誠(17=スターツ)が平野美宇(17=エリートアカデミー)を4―1で下し、初優勝を果たし、混合ダブルス、女子ダブルスに続く3冠を達成した。3冠は2015年大会の石川佳純(24=全農)以来3人目で、17歳3か月の史上最年少記録エリートアカデミー シングルス 伊藤 伊藤美誠 全日本卓球 全日本選手権最終日 史上最年少 史上最年少記録 大会 女子シングルス決勝 女子ダブルス 平野 平野美宇 東京体育館 決勝 混合ダブルス 石川 石川佳純 達成卓球2018/01/21東京スポーツ詳しく見る
2018/01/20
【全日本卓球】伊藤美誠&早田ひな 優勝の要因は「すごく頭が回った」
卓球の全日本選手権6日目(20日、東京体育館)、女子ダブルス決勝は伊藤美誠(17=スターツ)、早田ひな(17=日本生命)の“みまひな”ペアが梅村優香(18)、塩見真希(17=ともに大阪・四天王寺高)組を3―1で破り初優勝した。伊藤は「ベンチで作戦を話して、2ゲーム目ではしっかり調整できた。すごく頭が2018/01/20東京スポーツ詳しく見る【全日本卓球】張本智和が史上最年少でシングルス4強
卓球の全日本選手権6日目(20日、東京体育館)、男子シングルス準々決勝で張本智和(14=エリートアカデミー)が大島祐哉(23=木下グループ)を4―1で下し、史上最年少の4強入りを果たした。試合開始早々から「チョレイ!」の雄たけびを繰り出した張本は第1~3ゲームを連取。第4ゲームこそ落としたが、デュー2018/01/20東京スポーツ詳しく見る【全日本卓球】石川佳純が逆転勝利で4強入り「強気で攻めることができた」
卓球の全日本選手権6日目(20日、東京体育館)、女子シングルス準々決勝で石川佳純(24=全農)が森さくら(21=日本生命)に4―2で勝ち準決勝に進出した。互いに2ゲームを取り合って迎えた第5ゲーム、要所でドライブを決めて13―11で競り勝つと、続く第6ゲームも11―7で制した。第1、第3ゲームを落と2018/01/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/19
【全日本卓球】14歳・張本智和は準々決勝へ「最年少優勝目指す」
卓球の全日本選手権5日目(19日、東京体育館)、ジュニア男子王者の張本智和(14=エリートアカデミー)は男子シングルスの5、6回戦を勝ち抜き準々決勝に進出した。昨年を振り返り「一般のトーナメントでは戦うだけで精一杯だった。今年は余裕がある」と大きな成長を自負。最年少でのベスト8となったが「最年少優勝2018/01/19東京スポーツ詳しく見る
2018/01/18
異色の“右×右”卓球D 張本・平野は会話なしセオリーもなし
16日、全日本卓球の混合ダブルスに張本智和(14)・平野美宇(17)ペアが登場。2戦連勝でベスト16に駒を進めた。東京五輪で新種目に追加された混合ダブルス。強化のため、日本卓球協会は強化本部主導で3組の混合ペアを作った。17年アジア選手権準優勝の森薗政崇・伊藤美誠、初結成の大島祐哉・早田ひな、そしてアジア選手権 ペア ペア結成 世界ジュニア選手権 伊藤美誠 全日本 全日本卓球 卓球D張本 大島祐哉 平野 平野ペア 平野美宇 張本 張本智和 強化 強化本部主導 日本卓球協会 早田ひな 東京五輪 森薗政崇 混合ダブルス 混合ペア 結成 JOCエリートアカデミー2018/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る【全日本卓球】張本智和 悲願のジュニア優勝「強引に点を取れるようになった」
卓球の全日本選手権4日目(18日、東京体育館)、ジュニア男子では張本智和(14=エリートアカデミー)が優勝。昨年ベスト8で涙をのんだ雪辱を果たした。準々決勝、準決勝、決勝の計3試合を行った張本はダブルスとシングルスの4回戦を戦い全5試合でストレート勝ち。悲願のジュニア優勝を果たし「特に昨年優勝できな2018/01/18東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【全日本卓球】張本智和&平野美宇ペアは4回戦敗退
卓球の全日本選手権3日目(17日、東京体育館)、混合ダブルスの張本智和(14)・平野美宇(17=ともにエリートアカデミー)組は4回戦で張一博(東京アート)・森薗美咲(日立化成)組に2―3で競り負けベスト16に終わった。張本組は2014年に優勝した相手チームに第1ゲームを先取されたが第2、第3ゲームをエリートアカデミー ゲーム ペア 全日本卓球 全日本選手権 平野 平野美宇 平野美宇ペア 張一博 張本 張本智和 張本組 敗退卓球 日立化成 東京アート 東京体育館 森薗美咲 混合ダブルス 相手チーム 競り負けベスト2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
平野美宇“改造計画”の全貌 卓球最年少王者のコーチに聞く
(17)。今年1月の全日本卓球を史上最年少で制覇すると、続く4月のアジア選手権では日本人として21年ぶりの頂点に立った。15年10月から平野を指導するようになった中澤鋭コーチ(38)の存在なくしては語れない平野の躍進。コーチに具体的な指導法を聞いた。「中国のトップ選手に勝って東京五輪で金メダルを取る2017/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/31
1年半で頂点に 平野美宇の“進化の秘密”指導コーチに聞く
登場する。今年1月の全日本卓球で日本のエース、石川佳純(24)を破って史上最年少優勝(16歳9カ月)を果たすと、4月のアジア選手権では中国勢を連破して日本人21年ぶりの頂点に。平野を指導するようになってわずか1年半で世界トップクラスに押し上げた、JOCエリートアカデミー女子監督の中澤鋭コーチ(38)2017/05/31日刊ゲンダイ詳しく見る