権記念長崎大会準決勝海星５―４長崎商（２０１８年７月２１日長崎ビッグＮスタジアム）海星が４点差を逆転し、１５年以来３年ぶりの決勝進出を決めた。初回に４点を先制されるが、あきらめなかった。５回に８番・田中の中犠飛で１点を返す。６回には４番・方尺、５番・松尾倫の中前打で１点差に迫ると、８回には松尾倫が同

夏を振り返る。長崎・海星で「サッシー」の愛称で親しまれたヤクルト・酒井圭一スカウト（５９）に、群馬・前橋工のエースとして活躍し、西武の黄金時代を支えた渡辺久信ＳＤ（５１）。番外編は、楽天・長島哲郎スカウト部長（５７）。名門・仙台育英ＯＢながら、幼少期からの持病を抱えていたため、高校時代は「書道部」で

の出場となる聖和学園（宮城）は、１２月３１日の１回戦で初出場の海星（三重）と対戦することが決まった。小倉滉太主将（３年）は「正直、相手のことは特に知らないんです…。でも、いつも通りのサッカーをやれば勝てると思う」と、今年も個人技全開の“ドリブラーパラダイス”を披露して、全国の観客の目を楽しませるつも

日▽２回戦静岡８―１海星（２３日・静岡県営草薙球場）静岡（静岡３位）が海星（三重１位）を８回コールドで破り、２年ぶりのセンバツ出場に王手をかけた。連投の左腕エース・池谷蒼大（２年）が好投。０―１の５回に「試合の流れを呼び込みたかった」と３者連続三振を奪って味方を鼓舞すると、直後に打線が３点を挙げて試