めた。この日、都内で渡辺久信ＳＤ（５３）ら球団幹部と菊池が会談。菊池の意思を改めて確認し、ポスティング申請の手続きを行うことを確認した。菊池は席上で「メジャーは昔からの夢で、行きたい」と改めて自身の思いを口にしたという。同席した飯田光男常務（５２）は「優勝に貢献して、実績も十分。夢を応援してあげたい

★（３）西武の“獅子おどし打線”にあって今季全試合で４番に座る山川穂高内野手（２７）は、２０１３年ドラフト２位で富士大（岩手県花巻市）から入団したものの、４年目の後半にようやく１軍定着。５年目の今季、大ブレークした。大卒のドラフト２位なら、即戦力として結果を求められるのが普通。しかし、渡辺久信シニア

志オーナー（６９）と渡辺久信ＳＤ兼編成部長（５２）が２２日、メットライフドームエリア改修工事の着工に先立ち行われた「起工式」に出席した。バットで、くわ入れなどを行い、安全を祈願した。後藤オーナーは「日本を代表するボールパークとして確立するような立派な施設を作り上げていきたい」と夢を膨らませた。渡辺Ｓ

・斉藤が都内の同大で渡辺久信ＳＤらから指名のあいさつを受けた。六大学リーグ通算１１勝。サイド気味の左腕から最速１４６キロの直球とスライダーを武器にする。「期待に応えられるように頑張りたい」と表情を引き締めた。即戦力の先発候補。エース菊池はプロ入り以来１２連敗と白星がなく、チームも７年連続で負け越して

のエースとして活躍し、西武の黄金時代を支えた渡辺久信ＳＤ（５１）。番外編は、楽天・長島哲郎スカウト部長（５７）。名門・仙台育英ＯＢながら、幼少期からの持病を抱えていたため、高校時代は「書道部」で過ごした。「やっぱり羨ましかったよ。応援もしていたし、自分もやりたいな、って思ってたから」（取材、構成・青

ダーと速球でプロの注目を集め、６月の十勝地区予選２回戦（対帯広大谷）では１１球団３６人ものスカウトが集結。西武・渡辺久信ＳＤが「ボールの力は高校生左腕で全国トップレベル」と絶賛するなど、複数球団から高評価を受けていた。北北海道大会では２回戦（対旭川西）で今年の高校生最速となる１５４キロをマーク。３回

の群馬開催で、同県出身の西武・渡辺久信ＳＤが前橋市内のホテルで協賛企業の関係者ら約８０人の前で講演した。前橋育英出身でプロ入り後初めて地元で登板する先発の高橋光にエールを送り、「私がプロに入ってから群馬県人が群馬の球場で勝った記憶はない。チームに勢いをつけるにはうってつけの選手」と期待を寄せていた。