龍谷東海大熊本星翔2―0柳ケ浦エナジックスポーツ2―1創成館１回戦（20日）明豊6ー4福岡大大濠神村学園7―4壱岐長崎商1ー0沖縄尚学宮崎商業2ー4東筑準々決勝（21日）海星0―6西日本短大付エナジックスポーツ4―3東海大熊本星翔神村学園4―3東筑明豊8ー3長崎商準決勝（23日）エナジックスポーツ6

８日に登場する東筑（福岡）は今春、現役で１６１人が国立大に合格した県立の進学校。１日平均２～３時間の練習で、激戦区の福岡を勝ち抜いた秘密は何か。指揮を執るのは東筑ＯＢで、体育科教諭の青野浩彦監督（５７）。選手として７８年夏、指揮官として９６年夏の甲子園を経験した同監督に話を聞いた。■県大会が「ミニ甲

球選手権福岡大会決勝東筑３―１福岡大大濠（２０１７年７月２８日小郡）第９９回全国高校野球選手権大会福岡大会決勝は２８日、小郡市野球場で行われ東筑が３ー１で福岡大大濠を下し２１年ぶり６度目の夏の甲子園出場を決めた。過去５回出場のうち３回が「エース石田」を擁してだった東筑は、２年生エースが石田旭昇（あき

選手権福岡大会５回戦東筑１―０九産大九州（２０１７年７月２３日小郡）東筑の２年生エース・石田の３安打完封で、九産大九州に１―０で勝ち、２年ぶりに８強入りした。準々決勝は福岡工大城東と対戦する。被安打が３なら、奪三振も３。打たせて取る投球で今春の福岡大会王者の九産大九州打線を封じた石田は「コントロール