１４号３ラン、４回に１５号２ランを放ち、ボブルヘッドデーを飾った。ドジャー・スタジアムのファンの度肝を抜いたのは１３―２の４回一死一塁だ。２番手の右腕アレクサンダーのカウント３―１からの５球目、真ん中低めの９０・３マイル（約１４５キロ）のシンカーを捉えた。角度２１度、打球速度１０９・６マイル（約１７

間３日）、２年連続２本目のサヨナラ弾を自身の「ボブルヘッドデー」に放った。「１番・ＤＨ」で先発出場した本拠地・ブレーブス戦で５試合ぶりの劇的３号を含む今季初の猛打賞と大暴れ。今季初のボブルヘッド配布デーに沸いたドジャースタジアム周辺の大谷フィーバーぶりをＭＬＢ担当１年目の竹内夏紀記者が「見た」。＊＊

戦に「１番・ＤＨ」で先発出場するこの日は、昨季ＭＶＰを祝した「ボブルヘッドデー」で、午後２時４０分の開場と共にファンが先着４万人限定の“お宝”を手にし、続々と笑顔を見せた。ランダムで一部はバットがシルバーになっているバージョンのプレミア品も交ざっていた。一般販売されていない貴重なグッズとあって、特別

戦（京セラＤ）での「ボブルヘッドデー」開催を発表した。入場者先着１万５０００人にボブルヘッドがプレゼントされる企画で、人形に選ばれる選手はこの日より、インターネットでのファン投票にて選定される。投票は（ｈｔｔｐｓ：／／ｓｅｃｕｒｅ．ｈａｎｓｈｉｎｔｉｇｅｒｓ．ｊｐ／ｅｖｅｎｔ／ｅｎｑｕｅｔｅ／）から