リーグ」男子のＴ．Ｔ彩たまは１５日、さいたま市内で初年度の事業報告と来季に向けた会見を行った。昨年、新規にチームをたちあげた彩たまは１０勝１１敗の勝ち点３５、３位で初年度を終えた。目標の初年度優勝には届かなかったが、スポンサーは９０社に個人１０人が集まり、県内のホームマッチ６試合の入場者数は平均１２

リーグ」男子のＴ．Ｔ彩たまは２５日、さいたま市内でスポンサーと後援会向けにシーズン終了の報告会を行った。チームは２４日に全日程を終え、１０勝１１敗の勝ち点３５で３位だった。報告会ではこの日、ジュニアの第１号選手として所属が発表された４歳の木方菜々美ちゃんもお披露目された。壇上で「木方菜々美です。４歳

東京がリーグ最終戦で彩たまを４－０で下した。全日本王者の水谷隼（２９）は、第１試合のダブルスでは大島祐哉と組んで吉村真晴、平野友樹組に２－１で勝利。第３試合のシングルスでは吉村に３－０で完勝した。水谷はこの日、卓球選手としては珍しくサングラスを着用して試合に臨んだ。今まで、照明に白いボールが重なって

◆卓球Ｔリーグ男子彩たま３―２琉球（１９日、高砂市総合）男子の木下マイスター東京が、上位２チームで初代王者を決めるファイナル（３月１７日、両国国技館）進出を決めた。高砂市総合体育館などで２試合が行われ、３位のＴ．Ｔ彩たまが３―２で琉球アスティーダを下したが、残り２試合で東京を上回るために必要な勝ち点

首位の東京が、２位の彩たまを４－０で破り、勝ち点４を加えて３７とした。世界ランク４位の張本智和（１５）はインフルエンザからの休養明けだったが、平野友樹を３－０で撃破し、１月の全日本選手権以来の実戦で再スタートを切った。全日本選手権では、連覇が懸かっていたシングルスで準決勝敗退に終わり、落胆した。さら

われ、東京が４―０で彩たまを下して首位をキープした。試合前には男子シングルスの張本智和（１５）が前期ＭＶＰを受賞した。電化製品３０万円分が副賞として贈られると「焼き肉が好きなので、焼き肉プレートを買おうと思います」と話していた。張本は勝利数や勝率、出場数など７つの項目全てでトップの成績を収め、文句な

◆卓球ＴリーグＴ．Ｔ彩たま３―１木下マイスター東京（２３日、ウイング・ハット春日部）２位のＴ．Ｔ彩たまが、３―１で首位の木下マイスター東京を下した。第４試合で平野友樹（２６）が東京のエース・水谷隼（２９）を３―０で撃破し、チームのホーム２連勝を決めた。平野が尊敬する先輩から金星を挙げた。出だしから積

屋に勝利。石川佳純（２５）が呉穎嵐（２６）＝香港＝に圧勝するなど、３連勝で勝ち点を２８に伸ばした。日本生命レッドエルフは３―１で日本ペイントマレッツに快勝。男子はＴ．Ｔ彩たまが３―１で岡山リベッツを下した。彩たまの高木和卓（３０）、戸上隼輔（１７）、日本ペイントの相馬夢乃（１６）は初出場。石川が圧巻

◆卓球ＴリーグＴ．Ｔ彩たま３－２岡山リベッツ（２１日、さいたま市・サイデン化学アリーナ）男子のＴ．Ｔ彩たまがホーム開幕戦に臨み、岡山リベッツに３―２で競り勝った。連敗を２で止めて勝ち点を１１に伸ばし、２位も死守した。彩たまにとって、待望のホーム開幕戦は１ゲーム先取の延長戦にもつれ込む激戦となった。第

ティーダ４―０Ｔ．Ｔ彩たま（２１日、埼玉・サイデン化学アリーナ）男子は最下位の琉球が２位の彩たまに４―０で勝利し、今季２勝目を挙げた。１戦目のダブルスでは彩たまの吉村真晴と琉球の丹羽孝希が激しい打ち合いを見せ、リオ五輪団体銀メダリストの両雄が熱い戦いを繰り広げた。ダブルスを２―０で奪い、勢いにのった

ーグ琉球４―０Ｔ．Ｔ彩たま（２１日、埼玉・サイデン化学アリーナ）男子の２位・彩たまは、ホームで最下位の琉球と戦い、０―４で敗れた。１戦目のダブルスは吉村・黄組が丹羽・有延組に対し、０―２で落とすと、流れを失い、続く２、３、４戦目のシングルスでも１度も白星を奪うことができなかった。吉村真晴は「本当に悔

球Ｔリーグ東京３―２彩たま（１７日、立川立飛）東京が逆転での開幕４連勝を飾った。第１試合のダブルスは水谷隼・大島祐哉組が黄鎮廷・鄭栄植組に０―２のストレートで、第２試合シングルスでも世界ランク３０位の松平健太が同１３９位の平野友樹に１―３でまさかの敗戦でつまずいたが、第３試合は同１９位の水谷が同３２

り登録メンバーが少なくなっているが、日本生命と対戦する神奈川の石川佳純は３戦連続で出場の見込み。名古屋は初勝利を目指し、日本ペイントとの一戦に臨む。男子の東京も水谷隼、張本智和を３試合続けて登録し、岡山と激突。彩たまの高木和卓、琉球の小沢吉大はともに初のベンチ入りとなる。◆Ｔリーグプロアマ混在の新リ

なる。対する名古屋も加入が発表されたばかりの鈴木李茄、野村萌がメンバー入り。日本生命は平野美宇、早田ひなが不在だが、石垣優香、皆川優香を初登録。日本ペイントとの“大阪ダービー”に挑む。男子は東京・水谷隼、張本智和と琉球・丹羽孝希の世界ランク日本勢上位対決に注目。彩たまは初勝利を目指し、岡山と対戦する

Ｔリーグ・東京３－１彩たま」（２４日、両国国技館）日本卓球界の歴史を変える新リーグが華々しくスタートした。この日を誰よりも待ちわびていた東京の水谷隼（２９）は、第１試合のダブルスで勝利すると、第４試合のシングルスでも敗れたものの大熱戦を披露し、集まった５６２４人の観客を沸かせた。生まれたばかりのスポ

Ｔリーグ・東京３－１彩たま」（２４日、両国国技館）新リーグが開幕を迎え、日本代表選手を揃える東京が彩たまを３－１で下し、歴史的な開幕戦を飾った。第１試合のダブルスで水谷隼、松平健太組、第２試合のシングルスで大島祐哉が連勝を飾ると、第３試合に登場した史上最年少全日本王者で、世界ランク８位の張本智和（東

グ男子木下東京３―１彩たま（２４日・両国国技館）卓球の国内外の有力選手を集めた新リーグ「Ｔリーグ」が２４日、開幕した。東京・両国国技館に５６２４人が詰め掛け、男子の木下マイスター東京がＴ．Ｔ彩たまを３―１で撃破し、記念すべき幕開けの１勝を挙げた。１６年リオ五輪団体銀、シングルス銅メダルで世界ランク１

Ｔリーグ・東京３－１彩たま」（２４日、両国国技館）新リーグが開幕を迎え、日本代表選手を揃える東京が彩たまを３－１で下し、歴史的な開幕戦を飾った。第１試合のダブルスで水谷隼、松平健太組、第２試合のシングルスで大島祐哉が連勝を飾ると、第３試合に登場した史上最年少全日本王者で、世界ランク８位の張本智和（東

Ｔリーグ、東京３－１彩たま」（２４日、両国国技館）２１日にブログで現役引退を表明した卓球女子のロンドン、リオ五輪メダリストの福原愛さん（２９）が新リーグ開幕戦でテレビ東京のスペシャルキャスターとして生中継に登場。熱戦を終えた選手へのインタビューを行うなど引退後初仕事で奮闘した。白いワンピースというか

◆卓球Ｔリーグ東京―彩たま（２４日、東京・両国国技館）第２試合のシングルスで、世界ランク２８位の大島祐哉（２４）が、同２７位の吉村真晴（２５）を３―１で下し、東京が開幕戦勝利に王手をかけた。第１ゲームを接戦の末に１０―８でものにすると、第２ゲームも５―６から６点連取で押し切った。第３ゲームは９―１１

「Ｔリーグ・東京－彩たま」（２４日、両国国技館）新リーグが開幕を迎えた。初のシングルスとなった第２試合は、東京の大島祐哉が、彩たまのリオデジャネイロ五輪団体銀メダルメンバーの吉村真晴を３－１（１２－１０、１１－６、９－１１、１１－６）で下し、東京が２連勝を飾った。接戦だった第１ゲームを奪うと、力強い

「Ｔリーグ、東京－彩たま」（２４日、両国国技館）新リーグの開幕に、２１日に引退表明をしたばかりの福原愛さんが訪れた。テレビ東京のスペシャルキャスターとして登場して、興奮気味に引退後初仕事をこなした。オープニングゲームとなったダブルスでは水谷隼、松平健太組（東京）と、チョン・ヨンシク、平野友樹組（彩た

球Ｔリーグ男子東京―彩たま（２４日、東京・両国国技館）第１試合のダブルスで、東京の水谷、松平組が彩たまの鄭栄植、平野組を２―０で下した。オープニングセレモニーの余韻の中で始まった第１ゲーム。Ｔリーグの記念すべき１得点目は、彩たまが奪った。中盤までは拮抗した展開が続いたが、東京が７―７から４点連取で一

けて「あした開幕で実感が湧いている。思ったより海外の強い選手が入ってきたので、非常にやりがいのあるレベルの高いリーグになる。１勝するのも難しい。全勝したいが、勝ち越せるようにしたい」と意欲を燃やした。対戦したい相手として韓国のエース李尚洙（岡山）、香港のエース黄鎮廷（彩たま）を挙げ、「僕のライバルな