拳心論
2018/11/28
長谷川穂積氏が多彩な攻撃に四苦八苦 フェンシング日本のエース西藤選手とバトル!
ツ・ボクシング評論「拳心論」の元世界3階級制覇王者、長谷川穂積氏(37)が体を張る挑戦シリーズ。今回は、東京五輪でも注目されそうなフェンシングを初体験した。昨年の世界選手権の男子フルーレで銀メダルを獲得した日本のエース、西藤俊哉(21)=法大=に真っ向勝負を挑んだ。まず、2012年ロンドン五輪の男子エース エース西藤選手 フェンシング フェンシング日本 ボクシング ボクシング評論 ロンドン五輪 三宅諒 世界 世界選手権 拳心論 挑戦シリーズ 日本 東京五輪 男子フルーレ 男子フルーレ団体銀メダリスト 真っ向勝負 級制覇王者 西藤俊哉 長谷川穂積2018/11/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/22
【長谷川穂積の拳心論】村田は3試合分の価値ある負け 誤算はブラントのスタミナ
-3の判定で敗れ、昨年10月に獲得した王座の2度目の防衛に失敗した。デイリースポーツ評論家の長谷川穂積氏は、中盤以降も落ちなかったブラントのスタミナに対する誤算を敗因に挙げつつ、再起へ向けてエールを送った。◇◇【長谷川穂積の拳心論】ラスベガスでの試合で、しかもメインイベント。村田選手がどんな戦い方を2018/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/25
【長谷川穂積の拳心論】「打ち合い上等」田中の姿勢が木村の足止めた
「ボクシング・WBO世界フライ級タイトルマッチ」(24日、武田テバオーシャンアリーナ)挑戦者で同級1位の田中恒成(23)=畑中=が、王者の木村翔(29)=青木=に2-0で判定勝ちした。WBOミニマム級、同ライトフライ級に続く世界3階級制覇を達成した。日本人6人目で、日本ジム所属選手では7人目。プロ1ライトフライ級 世界 世界最速 打ち合い上等 拳心論 挑戦者 日本ジム 日本ジム所属選手 日本人 日本人最年少 木村 木村翔 武田テバオーシャンアリーナ 王者 田中 田中恒成 級制覇 長谷川穂積 WBA世界ライト級王者ワシル・ロマチェンコ WBOミニマム級 WBO世界フライ級タイトルマッチ2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/14
【長谷川穂積の拳心論】戦略はまっても作戦成功にならない難しさ
ルダール(27)=フィリピン=に0-3で判定負けし、2度目の防衛に失敗した。7回、挑戦者の右ストレートを被弾し、ダウンを喫した。これで日本ジム所属の世界王者は6人となった。◇◇【長谷川穂積の拳心論】7回までは有利な戦いだと思っていた。1、2回は互いにテクニックを出し合って、見ていて気持ちのいい戦いだ2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/02
【長谷川穂積の拳心論】ネリ選手体重超過の影響は明白… ボクシングに対する冒とく
岩佐亮佑(28)=セレス=が同級13位のエルネスト・サウロン(28)=フィリピン=を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。◇◇【長谷川穂積の拳心論】山中選手は僕がこう言うことを望んでいないだろう。でも、結果的に体重超過の影響があったのは明白だ。ネリ選手は明らかに前回より力強さがあり、減量苦がなかった2018/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/11
【長谷川穂積の拳心論】見事な米国デビューの井上尚 さらなる舞台目指すための課題
橋=が同級7位の挑戦者アントニオ・ニエベス(米国)に6回終了TKO勝ちし、6度目の防衛に成功。米国での初の試合を完勝で飾った。◇◇【長谷川穂積の拳心論】見事な米国デビューだった。守り重視で、逃げて逃げてのやりにくい相手からダウンを奪ってTKO勝ち。初回からストレートのようなジャブを当てて“安心モード2017/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/04
【長谷川穂積の拳心論】久保はキャリア不足のもろさが出た
ニエル・ローマン(27)=米国=に9回1分21秒TKOで敗れ、初防衛に失敗した。デイリースポーツ評論家の元3階級制覇王者・長谷川穂積はキャリアを積む前に王者になったもろさが出たと敗因を指摘した。◇◇【長谷川穂積の拳心論】敗因は、キャリアのなさだろう。久保は距離をとって左を当てるという自分のパターンが2017/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/16
【長谷川穂積の拳心論】作用しなかった山中の“絶対当て勘”
(メキシコ)に4回2分29秒TKO負けを喫し、具志堅用高の持つ世界王座13連続防衛の日本記録に並ぶことはできなかった。デイリースポーツ評論家の元3階級制覇王者・長谷川穂積氏(36)は山中の功績をたたえつつ、パンチの“絶対当て勘”が作用しなかった点を敗因に指摘した。◇◇【長谷川穂積の拳心論】どちらが先2017/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/15
【長谷川穂積の拳心論】山中のキャリアかネリの若さか…
世界王座13連続防衛の日本記録に挑む王者・山中慎介(34)、挑戦者ルイス・ネリ(22)ともにリミットの53・5キロで一発パスした。◇◇【長谷川穂積の拳心論】13度目の防衛戦に挑む気持ちは具志堅さんと山中選手にしかわからず、僕にも想像ができない。でも、本人には初防衛も13度目も同じではないだろうか。12017/08/15デイリースポーツ詳しく見る