フェンシング男子エペで、５日のグランプリ（ＧＰ）大会（コロンビア・カリ）で日本人初の２度目のＧＰ優勝を達成した見延和靖（３１）＝ネクサス＝が２１日、成田空港に帰国した。今季は絶好調で、世界ランクは２位まで浮上。「世界一が見えてきた」と、意欲を見せた。究極の目標は「歴史に名を残す最強のフェンサー」。そ

今月５日に行われたフェンシング・男子エペのグランプリ大会（コロンビア）で優勝したリオデジャネイロ五輪６位の見延和靖（ネクサス）が２１日、約１カ月間に及ぶ海外遠征から成田空港着の航空機で帰国した。２０２０年東京五輪代表選考レースが本格化する中、さい先の良いスタートを切った。「臨機応変に対応して勝てた。

フェンシングのグランプリ大会（ブダペスト）で、男子エペの日本勢初優勝を果たした見延和靖（３１）＝ネクサス＝が１２日、成田空港に帰国した。優勝カップを手に「しっかり結果を出せたのは自信になった」と爽やかな笑顔で振り返った。リオ五輪は６位入賞。東京五輪５００日前の節目に帰国し「そこで勝てたのも縁」と喜ん

「フェンシング・高円宮杯Ｗ杯」（２７日、東京・港区スポーツセンター）団体戦が行われ、世界ランク６位の日本は５位に入った。準々決勝では、同４位でライバルの韓国と対戦。１７年世界選手権銀メダルの西藤俊哉（法大）を最初は控えに回し、松山恭助（早大）、敷根崇裕（法大）、鈴村健太（法大）の３人で臨んだが、３６

「フェンシング・高円宮杯Ｗ杯」（２５日、港区スポーツセンター）男子フルーレのＷ杯が開幕し、個人予選が行われ、中学３年生の飯村一輝（１５）＝龍谷大平安中＝が日本勢では史上最年少で本戦出場を決めた。その他では１７年世界選手権銀メダリストの西藤俊哉（２４）＝法大＝、団体主将の松山恭助（２２）＝早大＝、ロン

◇フェンシング高円宮杯ワールドカップ第１日（２０１９年１月２５日東京・港区スポーツセンター）フェンシング界にもスーパー中学生が現われた。男子フルーレ個人の予選が行われ、龍谷大平安中３年の１５歳・飯村一輝が２６日の決勝トーナメントに駒を進めた。シニアのワールドカップは初出場。リーグ戦は３勝３敗だったが

日本フェンシング協会は１０日、都内で転職サイトを運営する「ビズリーチ」で募集した経営戦略や強化を担う兼業・副業プロデューサーの任命式を行った。太田雄貴会長（３３）が直接面接などを行い、経営戦略アナリストに就任する江崎敦士さん（外資系デジタルサービスプロバイダー勤務）、強化副本部長に就任する高橋オリバ

「フェンシング・全日本選手権」（７日、駒沢体育館）男女フルーレの準決勝までが行われ、女子は連覇を狙うジャカルタ・アジア大会銅メダリストの東晟良（せら、１９）＝日体大＝が決勝進出を決めた。９日にグローブ座で行われる決勝で、ユース五輪金メダリストの上野優佳（１６）＝ＳＥＩＳＡ＝と対戦する。男子は上野の兄

輪でも注目されそうなフェンシングを初体験した。昨年の世界選手権の男子フルーレで銀メダルを獲得した日本のエース、西藤俊哉（２１）＝法大＝に真っ向勝負を挑んだ。まず、２０１２年ロンドン五輪の男子フルーレ団体銀メダリストの三宅諒（２７）に指南を仰ぎ、いざ－。フェンシングとボクシングは似ている。そうずっと思

・アジア大会第６日▽フェンシング女子フルーレ団体決勝日本３５―３４中国（２３日）フェンシングの女子フルーレ団体決勝で、日本が中国を３５―３４で下し、同種目の史上初の優勝を飾った。３４―３４から１本勝負の延長戦に突入し、２０１７年全日本選手権女王の東晟良（せら、１９）が決勝点を奪った。準決勝では６連覇

２５分）で、今週末にフェンシングの元日本代表で北京、ロンドン五輪銀メダリストの太田雄貴・日本フェンシング協会会長（３２）と結婚披露宴を行うと明かした。笹川アナはＭＣの夏目三久キャスター（３３）から披露宴について問われると「この間、ドレスを試着してみたんですけれど、本当に…。見事に転びました。自分に不

フェンシングの全日本選手権（東京・駒沢体育館）は７日に開幕し、男子フルーレの五輪２大会連続銀メダリストで日本フェンシング協会の太田雄貴会長（３１）と有力選手が会見を行った。競技の普及と発展を目指し、８月の就任以来、さまざまな取り組みを行ってきた太田会長。昨年までは各日に予選と決勝が混在し、観客の拘束

リオデジャネイロ五輪フェンシング日本代表の太田雄貴氏（３２）とＴＢＳ・笹川友里アナウンサー（２７）が１日、ブログとインスタグラムで結婚を報告した。太田氏は「この度、笹川友里さんと結婚致しました」と報告。「彼女といると、自分らしくいることが出来、とても幸せな気持ちになります。今は家族になれる喜びと、こ

フェンシング・世界選手権第５日（２３日、ドイツ・ライプチヒ）日本のフェンシング界にニューヒーローが誕生！男子フルーレ個人で西藤（さいとう）俊哉（２０）が準優勝し、敷根崇裕（１９）＝ともに法大＝が３位に入った。日本勢の個人種目としては前回２０１５年大会の男子フルーレを制した太田雄貴（現国際フェンシング

ロンドン五輪団体で銀メダルを獲得した、元フェンシングの太田雄貴氏（３１）と結婚することを宣言した。笹川アナは今年５月に一部報道で太田氏との交際が発覚。直後に出演したレギュラーを務める同局系情報番組『王様のブランチ』（毎週土曜前９・３０）の生放送の中で報道について自ら認めていた。番組では占い師タレント

で銀メダルを獲得したフェンシング男子元日本代表の太田雄貴氏（３１）が１２日、東京都内で行われた映画「こころに剣士を」（２４日公開）の記念イベントに出席した。同作は第二次世界大戦に翻弄されたエストニアを舞台に、フェンシングのスター選手だった教師と教え子の交流を描いた感動作。自身は小学３年から競技を始め

よいスタートを切ったフェンシング。続く男子フルーレ個人の太田雄貴が初戦敗退でズッコケたが、女子サーブル個人の青木千佳（２６）も１回戦でグレンチ（パナマ）に５-１５で敗れ、早々と姿を消した。五輪の緊張感から持ち味のスピードを生かせず、序盤から７連続ポイントを許す完敗だった。「ピストに上がった瞬間の緊張

デジャネイロ７日発】フェンシング男子フルーレの太田雄貴（３０＝森永製菓）は初戦でギリェルミ・トルド（２３＝ブラジル）に１３―１５で敗れ、試合後に現役引退を表明した。地元の大声援を受けるトルドに押される展開となったが「勢いとかではなく（敗因は）自分のミス。支えてくれた全ての人に申し訳ない気持ちでいっぱ

ジャネイロ五輪３日目フェンシング男子フルーレ個人▽２回戦○ギレルミ・トルド（１５―１３）太田雄貴●（７日・カリオカアリーナ３）北京五輪個人フルーレ銀メダリストの太田雄貴（３０）＝森永製菓＝が７日、初戦でギレルミ・トルド（２３）＝ブラジル＝と対戦した。世界ランク２位の太田にとって、同６６位のトルドは格

リオデジャネイロ五輪フェンシング（２０１６年８月７日）男子フルーレ個人が行われ、日本勢初の金メダルを狙う第１シードの太田雄貴（３０＝森永製菓）は、まさかの初戦負けを喫し悲願の金メダルはならなかった。２回戦から出場した太田は、初戦はギレルミ・トルド（ブラジル）と対戦。序盤から互いに一歩も譲らない展開が

ル取りが有力視されるフェンシング・エペ（種目の一つ）代表の見延和靖（２８）が虎視眈々とエースの座を狙っている。１４日は母校である法政大学の壮行会に出席。同校ＯＢの女子重量挙げ４８キロ級の三宅宏美（３０）らとともに職員、学生からのエールを受けた。見延は昨年１１月のＷ杯エストニア大会で、主要国際大会の男

フェンシングのリオ五輪代表、太田雄貴（３０）との交際を一部で報じられたＴＢＳ笹川友里アナウンサー（２５）が２８日、同局系「王様のブランチ」に生出演して交際を認めた。「温かくても、冷たくても、どちらかで見守っていただければ」とコメントした。同局広報部は「プライベートについてはお答えできません」としたが

フェンシングの太田雄貴（３０）との真剣交際が一部で報じられたＴＢＳの笹川友里アナ（２５）が、生出演した２８日の同局系「王様のブランチ」で、交際について語った。司会の俳優・谷原章介（４３）から「朝から勇気もらいましたね」と振られた笹川アナは、「ホントに私事ですが、お騒がせしてしまってすいません」と明言

もメダルが期待されるフェンシングの太田雄貴（３０）と、アシスタント・ディレクター（ＡＤ）出身のＴＢＳ笹川友里アナウンサー（２５）の熱愛が発覚した。結婚を前提とした真剣交際だという。２８日付スポーツニッポンによると、交際が始まったのは昨年。都内の飲食店などでデートを重ねる姿も目撃されている。太田は親し

フェンシングのリオ五輪代表、太田雄貴（３０）との交際を一部で報じられたＴＢＳ笹川友里アナウンサー（２５）が２８日、同局系の生放送「王様のブランチ」の冒頭で「温かくても、冷たくても、どちらでもいいので、見守っていただけたらと思います」と話した。司会の谷原章介（４３）が一部報道について触れると笹川アナは