ネリ（８月１５日・島津アリーナ京都）プロボクシングＷＢＣ世界バンタム級王者・山中慎介（３４）＝帝拳＝が、期待の高いメキシカンを粉砕する。都内のジムで６日、同級１位ルイス・ネリ（２２）＝メキシコ＝との１３度目の防衛戦（８月１５日・島津アリーナ京都＝報知新聞社後援）に向け４回のスパーリングを消化。練習中

プロボクシングＷＢＣ世界バンタム級王者・山中慎介（３４）＝帝拳＝が都内の所属ジムで３０日、元ＷＢＡ世界ライトフライ級王者・具志堅用高が持つ日本記録に並ぶ１３度目の防衛戦に向けジムワークを再開した。シャドーボクシングやサンドバッグ打ちなどで約１時間半、汗を流した。今月２日にカルロス・カールソン（メキシ

プロボクシングＷＢＣ世界バンタム級王者・山中慎介（３４）＝帝拳＝の１２度目の防衛戦（報知新聞社後援）は、２日に東京・両国国技館でゴングが鳴る。過去に国内ジム所属選手で２ケタ防衛を果たしたのはわずか４人。その１人、Ｖ１１を達成した前ＷＢＡ世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志（３７）＝ワタナベ＝

プロボクシングＷＢＣ世界バンタム級王者・山中慎介（３４）＝帝拳＝の“神の左”がレベルアップだ。１７日に沖縄での約１週間の走り込み合宿を終え、同門のＷＢＣ・ＷＢＡ世界ライト級王者ホルヘ・リナレス（３１）＝ベネズエラ＝、日本スーパーフェザー級王者・尾川堅一（２８）とともに帰京した。早朝と午後に足腰をいじ

プロボクシングＷＢＣ世界バンタム級王者・山中慎介（３４）＝帝拳＝が１５日、沖縄・国頭（くにがみ）村の走り込み合宿で自らを追い込んだ。ベテランの域に達しながらも進化を続ける王者を三須慶太記者が「見た」。山中自ら「一番嫌いな練習」と称する地獄の走り込みキャンプに密着した。まだ辺りが暗いうちから１２キロの

プロボクシングＷＢＣ世界バンタム級王者・山中慎介（３４）＝帝拳＝が１０日、約１週間の沖縄キャンプへ羽田空港から出発した。今春にも見込まれる１２度目の防衛戦に向け、午前と午後の２部練習で下半身を鍛える予定。出発前に取材に応じた山中は「テーマは土台づくり。試合前の練習で一番きついけど、これを乗り越えるこ

プロボクシングＷＢＣ世界バンタム級王者・山中慎介（３３）＝帝拳＝の１１度目の防衛戦（９月１６日・エディオンアリーナ大阪＝報知新聞社後援）に、米専門誌「リングマガジン」が認定する同級王座のベルトがかけられることが２８日、分かった。都内のジムで同級１位アンセルモ・モレノ（３１）＝パナマ＝とのＶ１１戦に向