「プロレス・新日本」（３日、北海道立総合体育センター北海きたえーる）ＩＷＧＰインターコンチネンタル王者の内藤哲也が“テロ”をはねのけてタイチを破り、初防衛に成功した。過去に数々の事件が起こった冬の札幌大会。タイチは何かが起こることをほのめかしていたが、今年は８４年に藤原喜明が入場中の長州力を襲撃して

新日本プロレスのＩＷＧＰインターコンチネンタル王者・内藤哲也（３６）が３日、札幌大会でタイチ（３８）の挑戦を退け初防衛に成功した。１９８４年２月に藤原喜明が長州力を血だるまにした「テロ事件」から３５年。「何かが起こる」と言われる冬の札幌決戦は、やはり波乱の展開が待っていた。入場時になんと飯塚高史の乱

新日本プロレスのエディオンアリーナ大阪大会（３日）で、ＩＷＧＰインターコンチネンタル王者クリス・ジェリコ（４７）がＥＶＩＬの挑戦を退け初防衛に成功した。試合後には、セミでザック・セイバーＪｒ．への雪辱に成功したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのリーダー、内藤哲也（３６）が対戦要求。年間最大興行の

「プロレス・新日本」（６日、大田区総合体育館）ＩＷＧＰインターコンチネンタル王者の鈴木みのるが、真壁刀義の挑戦を退けて初防衛に成功した。ラフ殺法を得意とする両者は序盤から殴る蹴るの壮絶なケンカマッチを展開した。鈴木はイス攻撃で真壁の右ヒザに深手を負わせたが、粘りを見せる真壁のスパイダー原爆を浴びるな

「プロレス・新日本」（５日、エディオンアリーナ大阪）ＩＷＧＰインターコンチネンタル選手権試合が行われ、王者の棚橋弘至が挑戦者の飯伏幸太を退けて３度目の防衛に成功した。自ら飯伏を挑戦者に指名し、調印式では「飯伏、もっとしっかりしなさい。飯伏の覚悟が見たい」などど、類いまれなる素質の持ち主に“愛のムチ”

新日本プロレスのエディオンアリーナ大阪大会（５日）で、ＩＷＧＰインターコンチネンタル王者・棚橋弘至（４０）が飯伏幸太（３５）の挑戦を退け３度目の防衛に成功した。Ｇ１公式戦で喫した敗北の雪辱戦に臨んだ棚橋は、飯伏の猛攻に苦しめられた。スワンダイブからの雪崩式フランケンシュタイナー、やり投げ、スワンダイ

「プロレス・新日本」（１１日、エディオンアリーナ大阪）ＩＷＧＰインターコンチネンタル選手権試合が超満員札止め５４６６人の観衆を集めて行われ、王者の内藤哲也がマイケル・エルガンの挑戦を退けて３度目の防衛に成功した。エルガンは昨年１１月の大阪大会で内藤に挑戦する予定だったが、同年１０月の両国大会で内藤の