ロレスデビューを果たした。２人は親交のあるカーベル伊藤とトリオを組み、佐野直、原学、大久保一樹組と対戦。神田は原に柔術仕込みのヒールホールドを決めたかと思えば、華麗なスリングブレイドも披露。続けて登場した金児も１８８センチの長身を生かしたダイナミックな打撃やブレーンバスター、ギロチンドロップなどで観

法を得意とする両者は序盤から殴る蹴るの壮絶なケンカマッチを展開した。鈴木はイス攻撃で真壁の右ヒザに深手を負わせたが、粘りを見せる真壁のスパイダー原爆を浴びるなど苦戦。それでもヒールホールドなどで執ように右ヒザを攻め続け、最後はゴッチ式脳天くい打ちで仕留めた。試合後はリング上で「いるだろう、オレの頭を