ソフトバンクの〝本拠地初アーチ〟は…石塚綜一郎が豪快に左翼席へ キャンプのアーリーワークが結実
◆オープン戦・ソフトバンク―ヤクルト(4日、みずほペイペイドーム)ソフトバンクの石塚綜一郎がオープン戦1号を放った。オープン戦の本拠地初戦での一発は、今年のチームの?本拠地初アーチ?となった。8回の守備から途中出場。2点を追う8回に先頭で打席に入り、ヤクルト宮川哲が投じた3球目の高め直球をフルスイン
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ソフトバンク2番柳田悠岐、3番近藤健介「S組」も登場 2025年本拠地初試合 ヤクルト戦のスタメン
◆オープン戦・ソフトバンク―ヤクルト(4日、みずほペイペイドーム)ソフトバンクは今年初めてみずほペイペイドームでの試合に臨む。2番に柳田悠岐、3番に近藤健介と、春季キャンプ前半の調整を一任されたS組もスタメンに名を連ねた。開幕ローテ入りを狙う松本晴が先発マウンドに上がる。捕手は渡邉陸。【ソフトバンク
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「なんか帰ってきたなぁ」開幕1軍遊撃狙うソフトバンク2位ルーキーがみずほペイペイドームで小学6年以来の試合に
◆オープン戦・ソフトバンク―ヤクルト(4日、みずほペイペイドーム)ドラフト2位ルーキーの庄子雄大内野手(22)=神奈川大=が、初めて本拠地での試合に臨む。みずほペイペイドームでの試合は、NPB12球団ジュニアトーナメントに出場した小学6年以来、2度目という。「『なんか帰ってきたなぁ』っていう不思議な
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激しい捕手争いの中…ソフトバンク5年目の22歳が1軍参加 5日までの予定「出番あれば絶対結果を」
◆オープン戦・ソフトバンク―ヤクルト(4日、みずほペイペイドーム)ソフトバンクの5年目、牧原巧汰捕手(22)がこの日から1軍に参加した。「結果を出すしかない」と意気込む。春季キャンプはB組(2軍)で汗を流してきた。正捕手だった甲斐拓也が巨人に移籍し、激しい捕手争いが繰り広げられていたが、昇格はできな
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「あの時バスに乗っていたのは俺ぐらいじゃないかな」ソフトバンク小久保裕紀監督、新装の選手通路から球場入り「偉大な先輩いるから今がある」
◆オープン戦・ソフトバンク―ヤクルト(4日、みずほペイペイドーム)ソフトバンクの小久保裕紀監督(53)が、新装されたみずほペイペイドーム内の選手通路への思いを語った。城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)が発案し、球場入りする選手らの気分を高めようと米大リーグ球団も参考にして企画。壁など
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