れた。杉本はＭＶＰを受賞した日本代表ＦＷ小林悠（３０＝川崎Ｆ）の２３得点に次いでリーグ２位の２２得点をマーク。リーグ戦残り１試合時点では小林に２点差をつけ得点ランク単独トップに立っていたが、最終戦でハットトリックを達成した小林に抜かれ、初の得点王は逃したが、ベストイレブンは手中にした。ベストイレブン

だ。リーグトップの３２犠打など打線の貴重なつなぎ役として機能する一方、７８試合時点での打率としては自己最高の２割８分１厘をマーク。打撃好調の要因を探ると「右打ち」のキーワードが浮かび上がってきた。（データは５日現在、共同通信デジタル提供）■打率２割８分１厘今季初の単独首位に接近中のソフトバンクで、今

均２万５１５人）。交流戦を含めた今季３５試合時点での観客動員は合計７３万１４２９人となり、前年比１２２％と好調だ。山室球団社長は「とてもありがたい数字。要因としては交流戦２位とチームが好調なことが一番。交流戦ポスターも非常に話題となり、いい後押しになったのではないかと思います。（ポスターのキャラクタ