れの新しい人生に挑戦する虎戦士の思いを伝える「神機一転」。俊足巧打の左バッターとして期待されながら、数々の故障に泣かされた緒方凌介外野手（２８）に迫る。◇◇ボロボロになるまで戦い抜いた６年間に悔いはない。「もっとやりたかったなとか、もっとできたな、というのはなくて、『ここで野球は終わろう』と決断でき

０日、戦力外となった緒方凌介外野手（２８）が球団職員となり、１２月１日付で広報部に異動することを発表した。緒方はＰＬ学園高、東洋大を経て２０１３年ドラフト６位で入団した。６年間の通算成績は５１試合に出場し打率・２２０、２本塁打、５打点。ここ２年で１軍出場はなく、今季ファームでは９３試合に出場し打率・

畑眞也捕手（３０）、緒方凌介外野手（２８）に戦力外通告を行った。小豆畑は長良高から中部学院大、西濃運輸を経て２０１２年ドラフト４位で入団。強肩捕手として活躍が期待されたが、プロ６年間で１軍出場はなし。今季はウエスタン２８試合の出場にとどまっていた。「結果も実績もまったく残せなかったのに、それでも６年

、４－３で勝利した。緒方凌介外野手（２７）が３打数３安打１打点。安芸キャンプで当たりに当たっているプロ６年目が、１軍へ向け猛アピールだ。緒方のバットが止まらない。この日も３安打と大暴れだ。「やることがしっかり結果になっているので自信にしたい。１軍の投手に変わっても継続していきたい」安芸キャンプの実戦

貞祐太投手（２６）、緒方凌介外野手（２７）と自主トレを公開。能見は前日１３日に現役引退を表明した元阪神のマートンに惜別の言葉を送った。「いずれそういう日がくるんでしょうけど…。改めて、マートンのすごさを感じる」。２０１２年には能見が先発した試合でマートンが拙守。敗戦後、真意ではないものの「アイドンド

、３日、高槻）阪神・緒方凌介外野手（２５）が３日、ウエスタン・オリックス戦（高槻萩谷）で今季ウエスタン３号となる先制２ランと犠飛を放つなど４打数１安打３打点と活躍し、勝利に貢献した。掛布雅之２軍監督（６１）は状態の良さに目を細めつつ、小技へ注文もつけた。試合は８－４で勝利し、連敗を６で止めた。気温３