ベニア州・オークモントＣＣ）の日本地区最終予選が１９日、滋賀・タラオカントリークラブ西コースで行われ、杉浦悠太（２３）＝フリー＝が１０アンダーで、スコット・ビンセント（ジンバブエ）との首位タイで本戦出場を決め、自身初の海外メジャー出場を勝ち取った。杉浦は第２ラウンドの最終１８ホールで、約１５ヤードの

田寛、岩崎亜久竜、浅地洋佑、杉浦悠太、生源寺龍憲らがエントリーした。今年の全米オープンは６月１２～１５日にペンシルバニア州のオークモントＣＣで開催。最終予選のエントリーは現地時間４月９日午後５時に締め切られた。最終予選は３６ホール・ストロークプレーで実施され、組み合わせは１７日に決定。予選通過人数（

クラブで開催される同シリーズジャパンに蝉川泰果、杉浦悠太らとともに参戦する。同シリーズは10試合が行われ、ランキングトップの選手に来季のLIVゴルフリーグの出場権が与えられる。同大会はシリーズ3戦目となり、LIVゴルフの日本での初試合となる。同大会にはアジアンツアーの選手を中心に156人が出場し、日

歳の部は、昨年２位の杉浦悠太（１６）＝福井工大福井高２年＝が通算１０アンダーで初制覇。杉浦の父・博倫さん（４４）は、息子の活躍に「こんなに早く日本と名が付く大会で勝てるとは…」と目を丸くした。現在は出身地の愛知・高浜市を離れ、寮生活を送る息子だが、昨年大会の後は「ずっと悔しがっていました」と振り返る

１打差の２位から出た杉浦悠太（１６）＝福井高大福井高２年＝が３バーディー、１ボギーの６８をマーク。通算７アンダーで単独首位に浮上した。前半こそ「チャンスにもつかず苦しいゴルフ」と１ボギーをたたいたものの、後半は一転。１１番（パー３）ではカラーからチップインバーディーを奪い、その後も２連続バーディー。