米ペンシルベニア州・オークモントＣＣ）の日本地区最終予選が１９日、滋賀・タラオカントリークラブ西コースで行われ、杉浦悠太（２３）＝フリー＝が１０アンダーで、スコット・ビンセント（ジンバブエ）との首位タイで本戦出場を決め、自身初の海外メジャー出場を勝ち取った。杉浦は第２ラウンドの最終１８ホールで、約１

田寛、岩崎亜久竜、浅地洋佑、杉浦悠太、生源寺龍憲らがエントリーした。今年の全米オープンは６月１２～１５日にペンシルバニア州のオークモントＣＣで開催。最終予選のエントリーは現地時間４月９日午後５時に締め切られた。最終予選は３６ホール・ストロークプレーで実施され、組み合わせは１７日に決定。予選通過人数（

（米ペンシルベニア州オークモントＣＣ）は、Ｄ・ジョンソンが通算５アンダーで優勝のはずが、ラウンド後に１罰打を科された。「トラブル」が生じたのは、この日の５番グリーン。ジョンソンがパットをしようとパターをグリーンに置いた直後にボールがわずかに動いた。競技委員を呼んで確認すると、この時は無罰。ところが、

、米ペンシルベニア州オークモントＣＣ＝７２２９ヤード、パー７０）ジョンソンの５番でのペナルティーが競技終了後まで“処分保留”されていたことに、選手らは全米ゴルフ協会の競技進行に不満の声をあげた。２位のローリーは「ダスティン（ジョンソン）は怒っていたと思うが、プレーを続けるしかなかった。私なら、ちゃん

ニア州オークモントのオークモントＣＣ（パー７０）で順延されていた第３ラウンドの残りと最終ラウンドが行われ、宮里優作（３６＝フリー）は通算７オーバーの２３位。谷原秀人（３７＝国際スポーツ振興協会）は１２オーバーで５１位だった。３１歳のダスティン・ジョンソン（米国）が通算４アンダー、２７６でメジャー初優

・最終日」（１９日、オークモントＣＣ＝パー７０）ダスティン・ジョンソンはメジャー大会でしばしば優勝争いに絡み、惜敗を重ねてきたのだが、同時に彼はしばしば珍事に巻き込まれた。今週も妙な出来事が次々と起こった。３日目の２番では観客に当たって跳ね返った彼のボールがレモネードスタンドの中の氷の袋の間へ転がり

戦「全米オープン」（オークモントＣＣ＝パー７０）最終日、順延されていた第３ラウンドの残りと最終ラウンドが行われ、ダスティン・ジョンソン（３１＝米国）が通算４アンダーで悲願のメジャー初制覇を果たした。第３ラウンドの残りを終えて首位のシェーン・ローリー（２９＝アイルランド）と３打差２位だったが、２番パー

、米ペンシルベニア州オークモントＣＣ、７２１９ヤード＝パー７０）持ち越しとなった第２ラウンド（Ｒ）が始まった。第１Ｒ４６位の宮里優作（３５）＝フリー＝が前半１８番パー４（４７２ヤード）でイーグルを奪い、ギャラリーの大歓声を浴びた。右ファーストカットからの打ち上げの約１８０ヤードの第２打は、美しいフェ

、米ペンシルベニア州オークモントＣＣ＝７１７０ヤード、パー７０）、日没サスペンデッドとなっていた第３ラウンドの残りが行われた。前日１８日に３６ホールをプレーして通算３オーバーだった宮里優作（３６）＝フリー＝は首位と１０打差の２１位。谷原秀人（３７）＝国際スポーツ振興協会＝は通算１０オーバーの５９位か

米ペンシルベニア州・オークモントＣＣ＝７２７４ヤード、パー７０）松山は午前９時過ぎに第１ラウンドを出て１３番までを１バーディー、３ボギー、１ダブルボギーの４オーバーで回った。「状態は悪くない。楽しみ」と話していた大会の初日は雷雨のためスタートできず。この日は一転して穏やかな気候の中、４番（パー５）で

場は１９０４年開場のオークモントＣＣ（ペンシルベニア州）。アウト、インにパー５が１つずつのパー７０（７２１９ヤード）で試合が行われ、主催の全米ゴルフ協会（ＵＳＧＡ）が発表したコースレートは「７７．８」。前年覇者のジョーダン・スピースは「優勝スコアはオーバーパーになる」と警戒する。前回開催の２００７年

米ペンシルベニア州・オークモントＣＣ＝７２７４ヤード、パー７０）開幕したが雷雨で中断となり、再開後に再び中断された。池田勇太（３０）＝日清食品＝は１０番から出て１２ホールを１バーディー、４ボギーで３オーバー。谷原秀人（３７）＝国際スポーツ振興協会＝は１０番から出て１１ホールをすべてパー、宮里優作（３

（米ペンシルベニア州オークモントＣＣ）の予選ラウンドの組み合わせが発表された。４年連続出場の松山英樹（２４）は、昨年２位のダスティン・ジョンソン（３１・米国）と、今季４年ぶりのツアー優勝を果たしたセルヒオ・ガルシア（３６・スペイン）と同組になった。初日は午後１時３６分（日本時間１７日午前２時３６分）

、米ペンシルベニア州オークモントＣＣ）出場のため成田発の航空機で渡米した。池田は「全米オープンの頑張り次第で、全米プロとかリオ五輪への道が開けてくる。トップ１０入りを狙っていきたい」と力を込めた。６年ぶり２度目の舞台に向けてアイアンを新調したそうで、「タフだし難しいコースと思うが今回は気合が入ってい

新し、１６日開幕の今季メジャー第２戦「全米オープン」（ペンシルベニア州オークモントＣＣ）を欠場すると表明した。「回復につとめているが、まだ戦える状態ではない」などと記した。昨秋に受けた手術後は静養に努めていたが、ここ数カ月間はリハビリを行い、ツイッターでは自身が設計したテキサス州のコースを回った様子

８）＝フリー＝が、日本ゴルフツアー機構の青木功会長（７３）を超え日本人で２番目に多い１０度目の出場権を手にした。６６、６９で通算７アンダー２位となり、上位４人に与えられる本戦（６月１６～１９日・ペンシルベニア州オークモントＣＣ）切符を獲得。１０アンダー１位の池田勇太（３０）＝日清食品＝も６年ぶり２度