全米オープン最終日
2018/06/19
前日ヘロヘロ…松山の最終日66でわかったUSGAの狙いと誤算
【全米オープン最終日】前日とはまさに別人だった。最終日の松山英樹(26)は2番のボギー後に4連続バーディーを奪うと、9番でも3メートルのバーディーパットを沈めて前半31。バックナインは10番で第2打をグリーン左奥に外しながら4メートルのパーパットでしのぐ。14番は第1打を右ラフに曲げてボギーとした2018/06/19日刊ゲンダイ詳しく見るケプカ史上7人目の全米オープン連覇 窮地をパットでしのぐ
【全米オープン最終日】昨年末に左手首を痛め、マスターズを欠場するなど4月末の復帰まで長くツアーを離脱していたブルックス・ケプカ(28)が、C・ストレンジ(1988、89年)以来、史上7人目の大会連覇を果たした。最終日は3オーバー首位タイにケプカ、D・ジョンソンら4選手が並び、1打差5位にJ・ローズ2018/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/21
“飛ばし屋”ジョンソンがメジャー初Vで昨年の雪辱果たす
【全米オープン最終日】初日サスペンデッドから大会日程が大幅に狂った今年の全米オープン。最終日は第3ラウンドの残りを消化して単独トップに立ったシェーン・ローリー(29=アイルランド)が通算7アンダー。そして昨年大会の最終18番パー5でまさかの3パットで初優勝を逃し、雪辱狙うダスティン・ジョンソン(32016/06/21日刊ゲンダイ詳しく見るローリーもジョンソンの“処分保留”批判「説明欲しかった」/全米OP
フ・メジャー第2戦・全米オープン最終日(19日、米ペンシルベニア州オークモントCC=7229ヤード、パー70)ジョンソンの5番でのペナルティーが競技終了後まで“処分保留”されていたことに、選手らは全米ゴルフ協会の競技進行に不満の声をあげた。2位のローリーは「ダスティン(ジョンソン)は怒っていたと思う2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る