歳の部は、昨年２位の杉浦悠太（１６）＝福井工大福井高２年＝が通算１０アンダーで初制覇。杉浦の父・博倫さん（４４）は、息子の活躍に「こんなに早く日本と名が付く大会で勝てるとは…」と目を丸くした。現在は出身地の愛知・高浜市を離れ、寮生活を送る息子だが、昨年大会の後は「ずっと悔しがっていました」と振り返る

７２）新王者の誕生だ。「ジュニアドラコン日本一決定戦」で、川上猛鳴（たける、１７）＝東京・堀越高３年＝が３３９ヤードをマークして初優勝を果たした。ジュニアオープンの部では、２イーグル、３バーディーで７アンダー６５をマークした織田信亮（１７）＝福井工大福井高３年＝が、石坂友宏（１７）＝日本ウェルネス高