む。２５日は、石川県内で非公開練習を実施。敵地から始まる決戦を前に、ＭＦ古田寛幸（２５）がＪ２生き残りへのポイントに「一丸」「継続」「幸福」の３点を挙げた。２０１４年のＪ２讃岐時代にＪ３長野との同入れ替え戦を経験し、Ｊ２残留を成し遂げた背番号１１が奮闘を誓った。２０日の首位・札幌とのリーグ戦最終節に

戦連続でフル出場中のＭＦ古田寛幸（２５）は、「試合数が少なくなってきて、チーム全員の力が必要」と勝ち点３へのポイントを挙げた。今季、Ｊ２札幌から完全移籍で加入した背番号１１。ここまで２２試合に出場してきたが、無得点と結果を残せていない。「今年、貢献できている、というのが今までないので、悔しい思いを持

（２５）が４得点、ＭＦ玉城峻吾（２５）が３得点、ＭＦ古田寛幸（２５）が１得点のほか、新加入のブラジル人ＦＷダビ（２６）も途中出場し、２点を決めた。また、同じく新加入のＭＦ中美慶哉（２４）も、この日から練習に合流。走り込みなどで調整した。２選手は、最短で７月３日の讃岐戦（石川西部）から出場可能となる。