先天性難聴
2018/12/26
日本ハム・石井裕 打撃投手転身“サイレントK”の静かなる闘志
ァイターズには感謝しているので、恩返ししないといけないね」。球団から打撃投手の打診を受け、快諾。早速、来季に向けてトレーニングに取り組んでいる。中日-横浜-日本ハムと渡り歩いてきたプロ14年間。先天性難聴というハンディを抱えながら、通算330試合に登板した。「すごく時間はかかりましたけど、一対一でコ2018/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/30
【日本ハム】石井裕が引退会見「1球でホームラン打たれたことが思い出」
ロ野球生活でした。ファイターズに移籍して僕にとってかけがえのない時間でした。14年間本当にありがとうございました」と頭を下げた。先天性難聴というハンデがありながら、気迫あふれる投球スタイルで「サイレントK」と呼ばれた左腕。帯広ろう学校の生徒から花束を受け取ると優しくほほ笑んだ。2つの苦い思い出が頭に2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/19
西武・山田 プロ初先発でプロ初安打が初アーチ 先天性難聴にも負けず元気印「夢を見ているよう」
◇パ・リーグ西武12―4日本ハム(2018年9月19日メットライフ)夢見心地でダイヤモンドを一周した。西武の4年目・山田がプロ初スタメンで大仕事だ。4回2死二塁で左中間に1号2ラン。プロ初安打が初アーチとなり、自身初のお立ち台では「手応えというより、不思議な感覚。夢を見ているよう。めちゃくちゃ気持ち2018/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/04
【球界ここだけの話(956)】西武の元気印は3年目・山田 先天性難聴を乗り越え1軍での活躍誓う
また一人、楽しみな若手が1軍初昇格を果たした。西武の3年目、山田遥楓(はるか)内野手(20)だ。「自分の間でタイミングを取れるようになったのが大きいです」2年目の昨季は2軍の74試合で、打率・180、0本塁打、13打点。昨オフには「2軍で打率・250以上が目標。1度でも1軍に上がって出場機会を得たい2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る