陸上日本選手権
2018/06/29
Qちゃんになれるか? 東海大・館沢亨次の挑戦
開催された第102回陸上日本選手権。五輪も世界選手権もない今年を「チャレンジの年」と定め、試行錯誤を重ねて挑む選手も多かった。その一人が男子1500メートルで現役学生59年ぶりの連覇を果たした館沢亨次(東海大3年)だ。昨年大会を2年生で制した館沢。今年に入っても2月から約2か月の米合宿を敢行。オレゴ2018/06/29スポーツ報知詳しく見る
2018/06/23
ロンドン世陸・銅の藤光、1組4着で薄氷の予選突破…男子200メートル予選
◆陸上日本選手権第2日(23日、山口・維新みらいふスタジアム)男子200メートル予選で、17年ロンドン世界陸上400メートルリレー銅メダルの藤光謙司(32)=ゼンリン=が20秒94の1組4着で24日の決勝に進んだ。自動で予選通過となる各組上位3着に入れず、タイム順上位で薄氷の予選突破。「チャンスをも2018/06/23スポーツ報知詳しく見る犬塚渉「前足からスタート」も決勝進出 陸上・日本選手権男子200メートル予選
◆陸上日本選手権第2日(23日、山口・維新みらいふスタジアム)男子200メートル予選が行われ、第1組で犬塚渉(順大3年)がスタートのアクシデントを走力でカバーし、20秒74の3着で決勝へ駒を進めた。同組トップは染谷佳大(中大2年)の20秒64。「スタートやらかしました」。レースを終えた犬塚は報道陣に2018/06/23スポーツ報知詳しく見る
2018/06/21
桐生「この大会は特別。自分の走りすればベスト出る」…22日開幕・陸上日本選手権へ
陸上のジャカルタ・アジア大会(8月)最終選考を兼ねた日本選手権(22~24日、山口・維新みらいふスタジアム)の有力選手が21日、山口市内で会見。男子100メートル日本記録保持者の桐生祥秀(22)=日本生命=は「この大会は特別だし、優勝をしっかりとりたい。自分の走りをすればベストも出ると思う」と14年2018/06/21スポーツ報知詳しく見る
2017/07/05
まだ見たい、走りで見せる末続の生きざま
6月の陸上日本選手権では100、200メートルの2冠を達成したサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=や100メートルで2位に入った多田修平(20)=関学大=など、若手の活躍が目立った。しかし、彼らに負けない声援を浴びたのが、9年ぶりの出場となった37歳の末続慎吾(SEISA)だ。男子200メート2017/07/05デイリースポーツ詳しく見るまだ見たい、走りで見せる末続の生きざま
6月の陸上日本選手権では100、200メートルの2冠を達成したサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=や100メートルで2位に入った多田修平(20)=関学大=など、若手の活躍が目立った。しかし、彼らに負けない声援を浴びたのが、9年ぶりの出場となった37歳の末続慎吾(SEISA)だ。男子200メート2017/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/25
【陸上日本選手権】サニブラウンが200Mも制覇 14年ぶり2冠達成
陸上の日本選手権最終日(25日、大阪・ヤンマースタジアム長居)、男子200メートルでサニブラウン・ハキーム(18=東京陸協)が自己ベストとなる20秒32(追い風0・3メートル)で初優勝し、100メートルと合わせて2冠を達成した。短距離2冠は2003年の末続慎吾(37)以来14年ぶりで、200メートル2017/06/25東京スポーツ詳しく見るサニブラウン下克上日本一!代表決定「世界陸上で9秒台出る」/陸上
日本選手権第2日(24日、ヤンマースタジアム長居)世界選手権(8月、ロンドン)代表選考会を兼ねた大会。日本勢初の9秒台が期待された男子100メートルは追い風0・6メートルの条件下で行われ、サニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=が10秒05の大会タイ記録で初優勝。前評判で第5の男とされた18歳が世ケンブリッジ飛鳥 サニブラウン下克上日本一 ヤンマースタジアム長居 世界選手権 世界選手権代表 世界陸上 代表決定 代表選考会 多田修平 大会 大会タイ記録 日本勢初 東京陸協 関学大 陸上日本選手権2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る多田、ビッグネーム押しのけ2位!8月初世界陸上が有力に/陸上
日本選手権第2日(24日、ヤンマースタジアム長居)世界選手権(8月、ロンドン)代表選考会を兼ねた大会。男子100メートル決勝は、多田修平(21)=関学大=が10秒16で2位、ケンブリッジ飛鳥(24)=ナイキ=が3位となり、代表を有力とした。桐生祥秀(21)=東洋大=は4位、山県亮太(25)=セイコー2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る日本陸連・伊東強化委員長がサニブラウンを絶賛「ハキーム君が強い」
◆陸上日本選手権(24日、大阪・ヤンマースタジアム長居)男子100メートルで10秒00の日本記録を持つ日本陸連の伊東浩司・強化委員長(47)が、男子100メートルで日本歴代6位となる自己ベスト10秒05で優勝したサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=を絶賛した。男子100メートルを総括し「ハキー2017/06/25スポーツ報知詳しく見る
2017/06/24
【陸上日本選手権】サニブラウン10秒05で100M制す ボルトに挑戦状「並んで走れたら」
陸上の日本選手権2日目(24日、大阪・ヤンマースタジアム長居)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(18=東京陸協)が、大会記録に並ぶ10秒05(追い風0・6メートル)で初優勝を飾り、世界選手権(8月、英国・ロンドン)代表に内定した。期待された日本人初の9秒台は持ち越された。レース30分2017/06/24東京スポーツ詳しく見る桐生、代表権獲る「自分の走りをしてタイムがついてくれば」/陸上
日本選手権第1日(23日、ヤンマースタジアム長居)優勝候補筆頭で最も9秒台に近いとされる桐生は、向かい風0・2メートルでの準決勝1組で10秒14の2着にとどまった。中盤までトップを走ったが、終盤でケンブリッジにかわされた。昨年大会では3位にとどまって涙を流した21歳は、「3番以内に入らないと代表権を2017/06/24サンケイスポーツ詳しく見るサニブラウンが10秒05で優勝し、17年ロンドン世界陸上代表に内定
◆陸上日本選手権第2日(24日、大阪・ヤンマースタジアム長居)男子100メートル決勝(追い風0・6メートル)で、サニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=が自己新となる大会タイ記録の10秒05で優勝し、17年ロンドン世界陸上代表に内定した。サニブラウン「ちょっと雨で、9秒台をお見せすることができなか2017/06/24スポーツ報知詳しく見る
2016/07/01
サニブラウンに勝った男、甲子園目指す!でも盗塁は苦手
栃木)の五十幡(いそばた)亮汰内野手(3年)。中学時代に陸上の全国大会で、昨年世界陸上代表のサニブラウン・ハキーム(17)=東京・城西=を破り、100メートル、200メートル2冠に輝いた快足で聖地を目指す。日本人初の100メートル9秒台なるか。リオデジャネイロ五輪の切符を争う陸上日本選手権で沸いた愛2016/07/01スポーツ報知詳しく見る
2016/06/26
日本人初男子100m9秒台には“追い風の助け”が必要だ
出せるもんじゃない。陸上日本選手権(24日・パロ瑞穂)第1日、400人を超える報道陣が注目する男子100メートル準決勝は、第2組で桐生祥秀(20=自己ベスト10秒01)と山県亮太(24=同10秒06)が直接対決。日本人初となる9秒台の可能性を秘める両者は向かい風1.4メートルの条件下で、山県は10秒2016/06/26日刊ゲンダイ詳しく見るやり投げ新井 愛の大会新!二重の喜び 初五輪代表&結婚発表
◇陸上日本選手権第2日(2016年6月25日愛知・パロマ瑞穂スタジアム)男子やり投げを3連覇した新井涼平(25=スズキ浜松AC)が、おもむろに切り出した。「インタビューで言い忘れたことがあります。年始に結婚をしました。サポート(してくれる人)ができたのも大きいです」。元日に皆野高(埼玉)の同級生・美2016/06/26スポーツニッポン詳しく見る福島千里、女子200日本新で五輪内定 22秒88で6連覇
「陸上日本選手権・第3日」(26日、パロマ瑞穂スタジアム)女子200メートルで福島千里(27)=北海道ハイテクAC=が22秒88を出し、日本新記録で6連覇した。参加標準記録(23秒20)を切って優勝したため、リオ五輪代表にも内定した。福島は100メートルでもリオ五輪代表に内定している。スタートからレ2016/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/25
室伏引退にアジアの鉄人、父・重信氏「まだできる」
「陸上日本選手権・第1日」(24日、パロマ瑞穂スタジアム)男子ハンマー投げで、アテネ五輪金メダルの室伏広治(41)=ミズノ=が、リオ五輪出場が絶望的となり第一線を退く意向を示したことを受けて、父の重信氏(70)は「最初から(引退を)決めていたのかも。まだできるとは思うけど、仕事が忙しすぎて準備期間が2016/06/25デイリースポーツ詳しく見るケンブリッジ飛鳥が優勝で五輪内定、2位・山県、3位・桐生/陸上
日本選手権第2日(25日、パロマ瑞穂スタジアム)リオデジャネイロ五輪(開会式8月5日=日本時間同6日)の代表選考会を兼ねて行われ、男子100メートルは、ケンブリッジ飛鳥(23)=ドーム=が10秒16で優勝した。2位は参加標準記録を突破していた山県亮太(24)=セイコーホールディングス、3位は派遣設定ケンブリッジ ケンブリッジ飛鳥 セイコーホールディングス パロマ瑞穂スタジアム リオデジャネイロ五輪 リオ五輪代表 五輪内定 代表選考会 参加標準記録 山県 山県亮太 日本 桐生 桐生祥秀 派遣設定記録 突破済み 開会式 陸上日本選手権2016/06/25サンケイスポーツ詳しく見る名大卒の才女・鈴木 日本選手権初Vで初五輪!女子1万m
◇陸上日本選手権第1日女子1万メートル(2016年6月24日愛知・パロマ瑞穂スタジアム)女子1万メートルの鈴木亜由子(24=日本郵政グループ)は日本陸上連盟が定めた派遣設定記録(31分23秒17)を突破する31分18秒73で初優勝し、リオデジャネイロ五輪代表を決めた。男子100メートルは準決勝2組でセイコーホールディングス パロマ瑞穂スタジアム リオデジャネイロ五輪代表 五輪 女子 山県亮太 日本選手権初V 日本郵政グループ 日本陸上連盟 桐生祥秀 派遣設定記録 鈴木 鈴木亜由子 陸上日本選手権2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る桐生、“悪条件”で10秒29…25日決勝で出るか9秒台/陸上
日本選手権第1日(24日、パロマ瑞穂スタジアム)緊張も、焦りもない。余裕すら漂った。雨がやんだ準決勝。桐生はスタートで飛び出すと、山県の走りを確認するように横を見ながらゴールした。走路はぬれ、向かい風1・4メートルの悪条件下、ライバルに遅れること0・03秒。10秒29の2位(全体3位)で25日の決勝2016/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/24
引退表明の室伏広治 一問一答 後輩たちには「これから頼むぞと伝えた」
「陸上日本選手権・第1日」(24日、パロマ瑞穂スタジアム)男子ハンマー投げ決勝が行われ、2年ぶりの競技復帰となった室伏広治(41)=ミズノ=は64メートル74で12位に終わり、5大会連続の五輪出場は絶望的な状況となり、試合後、第一線を退く意向を示した。以下は試合後、室伏との一問一答-2年ぶりの大会を2016/06/24デイリースポーツ詳しく見る桐生は2位で25日の決勝へ…トップはケンブリッジの10秒25/陸上
日本選手権第1日(24日、パロマ瑞穂スタジアム)リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねて行われ、男子100メートルで日本歴代2位の10秒01の記録を持つ桐生祥秀(20)=東洋大=は準決勝2組で10秒29(向かい風1・4メートル)の2着となり、25日に行われる決勝に進んだ。山県亮太(24)=セイコーホー2016/06/24サンケイスポーツ詳しく見る室伏「第一線で活躍するのは最後…体力の限界」/陸上
日本選手権第1日(24日、パロマ瑞穂スタジアム)リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねて行われ、2年ぶりの実戦となったアテネ五輪男子ハンマー投げ金メダルの室伏広治(41)=ミズノ=は同決勝で3投目までに上位8人に入れず、4回目以降に進むことができずに敗退した。室伏は5大会連続の五輪出場を狙ったが最高は2016/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/26
ハンマー室伏広治 2年ぶり復帰の裏に“恩人”JOC会長の危機
陸連の理事会に出席後、6月に行われるリオ五輪選考会を兼ねた陸上日本選手権への出場を表明。室伏は14年の同大会を最後に、競技から離れていた。本来ならば出場資格はないものの、陸連の強化委員会の推薦があれば、それもクリアできる。正式に認められれば、実に2年ぶりの実戦復帰だ。しかし、なぜこのタイミングなのか2016/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る