日本選手権男子
2019/04/03
日本選手権400m自で初Vの吉田 東京五輪メダルでも将来は農業へ
の代表選考会を兼ねる日本選手権男子400メートル自由形は吉田啓祐(18、日大1)が、昨年覇者の江原騎士を残り25メートルで抜き去り初優勝。「(前半は)そんなにきつくなくて(最後にペースを)上げられるなと思った。自己ベスト更新での優勝はうれしいが、まぐれかな」と言った。佐賀県唐津市出身。4歳から水泳を2019/04/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/23
犬塚渉「前足からスタート」も決勝進出 陸上・日本選手権男子200メートル予選
◆陸上日本選手権第2日(23日、山口・維新みらいふスタジアム)男子200メートル予選が行われ、第1組で犬塚渉(順大3年)がスタートのアクシデントを走力でカバーし、20秒74の3着で決勝へ駒を進めた。同組トップは染谷佳大(中大2年)の20秒64。「スタートやらかしました」。レースを終えた犬塚は報道陣に2018/06/23スポーツ報知詳しく見る
2018/06/22
100M準決勝で桐生、ケンブリッジ、多田が激突!日本選手権
上・日本選手権陸上の日本選手権男子100メートル準決勝のスタートリストが発表になり、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、多田修平が第1組で激突することになった。予選は桐生が10秒15、ケンブリッジが10秒25、多田が10秒35だった。予選10秒13で全体1位だった山県亮太は第2組。レースは午後7時35分開始2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
競泳界の超新星、“ハイブリッドスイマー”幌村尚の強さの秘密とは
新星が現れた。4月の日本選手権男子200メートルバタフライで五輪メダリストを抑えて初優勝を飾ったのが、早大2年の幌村(ほろむら)尚(19)。170センチと小柄だが、スケールの大きな泳ぎで急成長中だ。少年時代に育まれた抜群のキック力と、町の小さなプールで磨いた洗練された技術を併せ持つハイブリッドスイマ2018/05/15スポーツ報知詳しく見る
2017/07/03
陸上100Mの9秒台争いでも“日韓戦” 韓国メディア「次の韓国新は9秒台」
月末に行われた陸上の日本選手権男子100メートルでは18歳のサニブラウン・ハキームが自己ベストを更新する10秒05(追い風0・6メートル)で優勝。桐生祥秀(自己ベスト10秒01)、山県亮太(10秒03)、多田修平(10秒08)、ケンブリッジ飛鳥(10秒08)、飯塚翔太(10秒08)と10秒0台をマー2017/07/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/16
萩野が入江のV11阻止! 日本選手権男子200メートル背泳ぎ
「競泳・日本選手権」(16日、名古屋市ガイシプラザ)今夏の世界選手権(ブダペスト)代表選考会を兼ねて行われた。男子200メートル背泳ぎは、萩野公介(ブリヂストン)が1分56秒39で初制覇。07年大会から続いていた入江陵介(イトマン東進)の史上最多連覇記録を「10」で止めた。今年1月に米国に拠点を移し2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る