スターティングブロック
2018/06/23
犬塚渉「前足からスタート」も決勝進出 陸上・日本選手権男子200メートル予選
トを走力でカバーし、20秒74の3着で決勝へ駒を進めた。同組トップは染谷佳大(中大2年)の20秒64。「スタートやらかしました」。レースを終えた犬塚は報道陣に身ぶり手ぶりを交えて、アクシデントを語った。「後ろ足じゃなくて、こう、前足から出ちゃって…」。スターティングブロックの後方にに右足、前方に左足2018/06/23スポーツ報知詳しく見る
2017/09/10
桐生、東洋大ラストランで9秒台…スタッフのためリミッター外した
を抱えて今大会に臨んでいた。「出ない」はずの試合で快挙が生まれた裏には、桐生ならではの走りの“特性”があった。号砲の瞬間、息をのんだ。不安を抱えていたはずの桐生の左脚が、力強くスターティングブロックを蹴っていた。先行する多田をまくったピッチの回転を見ても、4時間前の200メートル予選で自己記録より12017/09/10スポーツ報知詳しく見る