小野ディレクター
2019/02/11
関学大、日大とのアメフット定期戦中止を継続「安全に試合ができるか検証」
の日大選手による悪質タックルで、関学大QBが負傷。日大は昨秋の関東リーグ戦に出場しなかった。その後は社会人チームなどとの練習試合は行っている。公式戦復帰は19年秋から。小野ディレクターは「日大はまだ公式戦をしていない。公式戦の映像を見るなどして安全に試合ができるか検証できて初めて再開する」と話した。アメフット定期戦中止 アメリカンフットボール部 公式戦 公式戦復帰 定期戦 小野ディレクター 小野宏ディレクター 悪質タックル 日大 日大選手 社会人チーム 練習試合 試合 関学 関学大 関東リーグ戦2019/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/17
関学大・小野ディレクター、競技自体の危険性と「区別して考えて」/アメフット
アメリカンフットボールの関学大と日大の定期戦(6日)で日大選手による悪質なタックルで関学大QBが全治3週間のけがを負った問題で、関学大は17日、兵庫・西宮市内のキャンパス内で会見を行った。関学大の小野宏ディレクターは日大の反則タックルでアメフットの競技としての危険性が取り上げられていることについて「2018/05/17サンケイスポーツ詳しく見る関学大 悪質タックル問題で日大に真相究明求める「それが解決につながる」
内秀晃監督(59)と小野宏ディレクター(57)が会見を行った。関学大から日大に送った抗議文では当該プレーを「スポーツの範疇を超えた傷害事件」などと断罪。これについて、小野ディレクターは「当初は悪質な行為だったのでどのような可能性があるか、相談したいという一般的な意味で示した」と意図を説明。「その後、2018/05/17スポーツニッポン詳しく見る悪質タックル問題 関学大が当該選手へ「真実を話すことが彼の人生のためにも必要」
見には鳥内秀晃監督、小野ディレクターが出席。関学大の見解として日大から提出された回答書を不服とし、小野ディレクターは「改めて1プレー目の反則行為に対して貴部が把握する事実、当該プレーに至った経緯、それまでの指導内容、試合後の対応を具体的に回答していただきたく存じます」と、5月24日を期限に再提出を求2018/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/14
悪質タックルの日大DLが関学大訪問 謝罪希望も小野ディレクター「文書の回答を待ちたいので」/アメフット
6日に行われたアメフットの日大-関学大の定期戦で無防備だった関学大のQBに背後からタックルし、負傷退場に追い込んだ問題で、負傷させた日大のDL選手が12日に謝罪のために兵庫・西宮市内の関学大を訪れていたことが14日、明らかになった。11日夜に日大のコーチから謝罪にいきたいという連絡があったが、関学大2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る