アメリカンフットボールの関学大・鳥内秀晃監督（６０）が２０１９年度のシーズン終了後、勇退することが１１日、分かった。大学との契約期間が切れるためで同日、大阪市内で開かれた甲子園ボウル祝賀会で出席者に「来シーズン（２０１９年）をもって監督を退こうと決めた。去年から決めていた。次の世代に任せていこうかな

アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝、第７３回甲子園ボウルは関学大が早大に３７－２０で勝利。最多優勝記録を更新する２年ぶり２９回目の日本一を達成した。最初の攻撃シリーズで敵陣ゴール前１ヤードまで迫るとＲＢ中村がエンドゾーンへ飛び込み先制のＴＤ。直後に同点に追いつかれるも、第１Ｑ終了間際にＫ安

アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝「第７３回甲子園ボウル」（１６日）で対戦する関学大と早大が３日、試合会場の甲子園球場で会見。昨年、日大に敗れ、２年ぶりの優勝を狙う関学大は、ＱＢ光藤航哉主将（４年）が日本一へ向けて意気込みを語った。昨年の悔しさを晴らすためこの舞台に戻ってきた。ここまでチー

アメリカンフットボール・関西学生リーグ（１９日、西京極陸上競技場）関学大は京大を２３－３で下し、開幕５連勝とした。京大の厳しい防御に苦しんだが、Ｋ安藤亘祐（３年）の３ＦＧで着実にリードを広げると第４ＱにＲＢ山口祐介（４年）、ＲＢ渡邊大（３年）の連続ＴＤで京大を振り切った。京大は２勝３敗。関学大は京大

アメリカンフットボールの日大選手による反則問題で、悪質なタックルを受けて負傷した関学大・奥野耕世（こうせい）選手（１９）の父、康俊氏（５２）＝大阪市議＝が６日、フジテレビ系情報番組「とくダネ！」（月～金曜８・０）に生出演し、日大側の対応に厳しい意見を述べた。ＭＣを務めるフリーアナウンサーの小倉智昭（

アメリカンフットボールの定期戦（６日）で、日大選手が危険なタックルで関学大の選手を負傷させた問題で、関学大の鳥内秀晃監督（５９）と小野宏ディレクター（５７）は２６日、兵庫・西宮市のキャンパス内で会見を開いた。日大からの再回答書の内容について疑問が残るとし、定期戦を中止することなどを発表した。以下は質

アメリカンフットボールの定期戦（６日）で、日大選手が危険なタックルで関学大の選手を負傷させた問題で、関学大の鳥内秀晃監督（５９）と小野宏ディレクター（５７）は２６日、兵庫・西宮市のキャンパス内で会見を開いた。日大からの再回答書の内容について疑問が残るとし、定期戦を中止することなどを発表した。以下は質

アメリカンフットボールの日大選手の悪質な反則タックルでＱＢが負傷した関学大が２６日午後３時、西宮市内のキャンパス内で３度目の会見を開く。報道陣の受付が開始され、入り口で関係者の手荷物チェックが行われた。２５日に大阪府警が、負傷した関学大の選手に対し「危害を加えるとの予告があった」として選手側に注意を

アメリカンフットボールの悪質な反則行為の問題で、日大選手から悪質タックルを受け、負傷した関学大のＱＢの父で大阪市議の奥野康俊さんは２５日、自身のフェイスブックに「緊急拡散願います。今警察から電話がありました。６月１日までに、息子に危害を加えるという情報が入ったので気をつけるようにと許せない。やめてく

アメリカンフットボールの日大－関学大の定期戦（６日）で、日大の選手が悪質な反則行為で関学大のＱＢを負傷させた問題を受け、関東学生連盟１部に属する日大以外の１５大学の監督、ヘッドコーチが２１日、連名で共同宣言を発表。フットボールの教育的価値などを訴えた。この共同宣言を発表した東大や日体大などのアメリカ

アメリカンフットボール、日大のＤＬ宮川泰介選手（２０）が６日の関学戦で相手ＱＢに悪質タックルで負傷させた件で会見し、日大・内田正人前監督、井上奨コーチからの指示があったことを認めた件について、関学大・鳥内秀晃監督がコメントを発表した。「内容が具体的だったので、真実を語ってくれたと感じた。がく然として

アメリカンフットボールの日大の選手が危険すぎるタックルで関学大のＱＢを負傷させた問題で、被害選手の父親、大阪市議の奥野康俊さん（５２）が２１日、大阪市内で記者会見した。質疑応答を終えると、奥野さんは「今日は本当にわざわざ、息子の件でこのようにお集まりいただきありがとうございました。心から、アメフトと

アメリカンフットボールの日大の選手が危険すぎるタックルで関学大のＱＢを負傷させた問題で、被害選手の父親、大阪市議の奥野康俊さん（５２）が２１日、大阪市内で記者会見した。以下、会見での質疑応答。－－試合後に鳥内監督に話をしたのか、この件について真相を追い求める中でどういう対応をとってきたのか「先ほども

アメリカンフットボールの日大と関学大の定期戦で日大の選手が悪質な反則行為により関学大のＱＢを負傷させた問題で、日大・内田正人監督（６２）が１９日、大阪空港で取材に応じ「一連のこの問題は全て私の責任です。監督を辞任いたします」と表明した。相手ＱＢを負傷させる意図の指示があったかどうかについては「関学大

アメリカンフットボールの日大と関学大の定期戦で日大の選手が悪質な反則行為により関学大のＱＢを負傷させた問題で、日大・内田正人監督（６２）が１９日、大阪空港で取材に応じ「一連のこの問題は全て私の責任です。監督を辞任いたします」と表明した。この日、内田監督は来阪し、兵庫県西宮市内で負傷した選手や保護者に

アメリカンフットボールの定期戦で日本大の選手の悪質な反則行為により選手が負傷した問題で、関西学院大アメフット部は１７日、兵庫県西宮市内で記者会見し、抗議に対する日大からの回答が不十分と不満を表明、改めて真相究明を求めた。日大はこれを受け、ファクスで責任者が負傷選手への謝罪を近日中に行うことを明かした

アメリカンフットボールの関学大と日大の定期戦（６日）で日大選手による悪質なタックルで関学大ＱＢが全治３週間のけがを負った問題で、関学大は１７日、兵庫・西宮市内のキャンパス内で会見を行った。関学大の小野宏ディレクターは日大の反則タックルでアメフットの競技としての危険性が取り上げられていることについて「

アメリカンフットボールの関学大と日大の定期戦（６日）で日大選手による悪質なタックルで関学大ＱＢが全治３週間のけがを負った問題で、関学大は１７日、兵庫・西宮市内のキャンパス内で会見を行った。会見で日大から１５日に届いた反則行為に至った経緯などを記した回答書を公開された。日大側はけがをさせたことについて

アメリカンフットボール、Ｘリーグのエレコム神戸が１８日、公式ツイッターで前立命大監督の米倉輝氏（４６）が、ヘッドコーチに就任すると発表した。米倉氏は「１９７５年創部以来の伝統を持つファイニーズの一員となれた事を心から誇りに思います。就任と同時にチームの目標を日本一に設定しました」とコメントした。前ヘ

アメリカンフットボールの日本選手権「ライスボウル」は３日、東京ドームで行われ、社会人リーグＶ２を果たした富士通と２７年ぶりの学生王者に返り咲いた日大が対戦。前半を終えて富士通が１７－３でリードを奪った。富士通は日本社会人選手権（ジャパンＸボウル）で大会最多得点をあげた強力オフェンス陣に注目が集まる。

アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝「第７２回甲子園ボウル」（１７日、甲子園球場）に出場する日大（関東）と関学大（関西）が４日、会場の甲子園球場で記者会見した。３年ぶりに甲子園ボウルに帰ってきた日大は、東日本代表として負けられない思いがある。２００７年から１０大会連続で西日本代表に戴冠を許し

アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝「第７２回甲子園ボウル」（１７日、甲子園球場）に出場する日大（関東）と関学大（関西）が４日、会場の甲子園球場で記者会見。リーグ戦２位のチームとして初めて出場する関学大・鳥内秀晃監督（５９）は、関西学生リーグで優勝した立命大の無念を背負って戦う考えを明かした