日本大学選手権決勝「甲子園ボウル」関学大３７―２０早大（１６日、甲子園球場）関学大（西日本代表）が早大（東日本代表）を破り、同大学が持つ最多記録を更新する２９度目の優勝を飾った。来年１月３日の日本選手権「ライスボウル」で社会人代表（富士通とＩＢＭの勝者、１７日に決定）と対戦する。関学大は第１クオータ

「アメフット・甲子園ボウル、関学大が３７－２０早大」（１６日、甲子園球場）第７３回甲子園ボウルは、西日本代表の関学大（関西）が、初優勝を目指した東日本代表の早大（関東）を下して、２年ぶり２９度目の優勝を決めた。関学大は昨年の同大会で１７－２３で日大に敗れていた。両校は２年前の甲子園で対戦し、関学大が

選手権決勝「第７３回甲子園ボウル」（１６日）で対戦する関学大と早大が３日、試合会場の甲子園球場で会見。昨年、日大に敗れ、２年ぶりの優勝を狙う関学大は、ＱＢ光藤航哉主将（４年）が日本一へ向けて意気込みを語った。昨年の悔しさを晴らすためこの舞台に戻ってきた。ここまでチームを引っ張ってきた主将・光藤が日本

手権決勝「三菱電機杯甲子園ボウル」の会見が３日、兵庫・西宮市の甲子園球場で行われ、２年ぶり５度目出場の早大（東日本代表）と３年連続５２度目出場の関学大（西日本代表）の監督と主将が出席した。両校は２年ぶり２度目の対戦。一昨年は関学大が３１―１４で勝利した。昨年は日大に１７―２３で敗れただけに、ＱＢ光藤

「アメフット・甲子園ボウル、関学大-日大」（１７日、甲子園球場）３年ぶり３４回目の甲子園ボウル出場となる日大（関東）が１６日、甲子園球場で前日練習を公開した。２７年ぶり２１回目の優勝を目指す。２連覇がかかる関学大（関西２位）と３年ぶりの対戦を前に、今季から復帰した前監督の内田正人氏は「彼ら（関学大）

選手権決勝「第７２回甲子園ボウル」（１７日、甲子園球場）に出場する日大（関東）と関学大（関西）が４日、会場の甲子園球場で記者会見。リーグ戦２位のチームとして初めて出場する関学大・鳥内秀晃監督（５９）は、関西学生リーグで優勝した立命大の無念を背負って戦う考えを明かした。リーグ戦で喫した１敗を忘れること

選手権決勝「第７２回甲子園ボウル」（１７日、甲子園球場）に出場する日大（関東）と関学大（関西）が４日、会場の甲子園球場で記者会見した。３年ぶりに甲子園ボウルに帰ってきた日大は、東日本代表として負けられない思いがある。２００７年から１０大会連続で西日本代表に戴冠を許しており、ＤＬ山崎奨悟主将（４年）は

技場）決勝の第７２回甲子園ボウル（１７日、甲子園球場）の出場をかけた東西の代表決定戦が行われ、西日本は関西２位の関学大が、同１位の立命大に３４-３で雪辱した。関学大は１１月１９日に行われた関西学生リーグ最終戦で立命大に７-２１で敗れており、優勝した昨年に続き５１回目の甲子園ボウル出場を決めた。東日本

５１度目となる決勝の甲子園ボウル出場を決めた。ＲＢ山口祐介（３年）が計２０２ヤードのランと２ＴＤの活躍で、先月１９日のリーグ最終戦で敗れた相手に雪辱を果たした。甲子園ボウルは１７日に甲子園球場で行われ、東北大（東北）に７７－１７で勝った日大（関東１位）と対戦する。序盤に主導権を握り、迎えた第４Ｑ。残

日本大学選手権決勝「甲子園ボウル」で２年ぶり２８度目の優勝を果たした関学大の優勝祝賀会が１１日、大阪市内のホテルで行われ、約４４０人が出席した。鳥内秀晃監督（５８）は「甲子園ボウルはだいぶ前のことで感動はない。新チームも始まっている」と早くも新シーズンに目を向けた。甲子園ボウルＭＶＰに選ばれたＱＢ伊

ル三菱電機杯第７１回甲子園ボウル関学大３１（７―７、１４―０、０―７、１０―０）１４早大（１８日・甲子園）アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝「三菱電機杯第７１回甲子園ボウル」が１８日、甲子園球場で行われ、西日本代表の関学大が３１―１４で東日本代表の早大を下し、２年ぶり２８度目の学生日本一に

「三菱電機杯第７１回甲子園ボウル」（１８日・甲子園）で２年ぶり２８度目の優勝を目指す関学大が１５日、兵庫・西宮市の試合会場で練習を公開。ＲＢ橋本誠司（４年）は、２度目の甲子園ボウル最優秀選手を狙う。橋本は２０１４年の甲子園ボウルで３タッチダウンを挙げ、甲子園ボウル最優秀選手に輝いた。２年ぶりの大舞台

大学日本一を決める「甲子園ボウル」が１８日、西日本代表の関学大と東日本代表の早大との対戦で開催される。７１回の歴史の中で、関学大と早大との対戦は初。注目が集まっている。今季からその代表決定方式が一部変更された。９年連続で勝利している西日本代表校の決定方法が変わり、これまで代表決定戦に進出した関西リー

技場）決勝の第７１回甲子園ボウル（１８日、甲子園）出場をかけた東西の代表決定戦が行われ、西日本は関西リーグ覇者の関学大が同２位の立命大を２６－１７で退け、東日本は早大が東北大を４７－２で下した。関学大は２年ぶり５０回目、早大は２年連続４度目の甲子園ボウル出場を決めた。両校の顔合わせは初。したたる雨が

１４年以来２年ぶりの甲子園ボウル（１８日・甲子園）出場を決めた。関学大は第１クオーター（Ｑ）に２本のフィールドゴールで６点を先制。第２ＱにはＲＢ野々垣亮佑（４年）が２本のタッチダウン（ＴＤ）を奪い、一気に試合の流れを引き寄せた。だが、後半に入ると、一転して劣勢。第３Ｑに立命大のＲＢ西村七斗（３年）に

日本大学選手権決勝「甲子園ボウル」（１８日、甲子園球場）の出場権をかけた西日本代表決定戦で、関西リーグ覇者の関学大と対戦する立命大が１１月３０日、滋賀県草津市内で会見した。１１月２０日のリーグ最終節では関学大に６－２２で完敗。今季から代表決定方式が変わったため、関西２位としてリベンジの機会を得た。米

果たした。１７日には関学高等部のアメフット部員が死去する悲劇があったばかり。“ファイターズ・ファミリー”として思いを背負い、６連覇を阻まれた昨年のリベンジを果たした。１２月４日の西日本代表校決定戦（万博）に出場し、甲子園ボウル（１２月１８日、阪神甲子園球場）を目指す。試合後の関学大の選手らは、表だっ

決定戦（万博記念競技場）出場が決まった。敗れた立命大は、関西２位として西日本代表決定トーナメントに進み、２７日に名城大（博多の森陸上競技場）と対戦。勝者が甲子園ボウル出場を懸け関学大と戦う。第１Ｑ、関学大は最初のシリーズでＱＢ伊豆充浩（４年）からＷＲ松井理己（２年）へ３０ヤードＴＤパスに成功。試合を