８日に都内で行われ、西日本代表の兵庫県姫路市立英賀保（あがほ）小５年・炭崎俊毅（としき）君（１０）が優勝した。過去の優勝者には羽生善治九段（４８）や渡辺明２冠（３５）らも名を刻む登竜門。棋士を夢見る炭崎君は椅子の上に正座し、高い駒音を立てるファイティングスタイルで参加３３９２人の頂点に立った。戦う前

甲子園球場）関学大（西日本代表）が早大（東日本代表）を破り、同大学が持つ最多記録を更新する２９度目の優勝を飾った。来年１月３日の日本選手権「ライスボウル」で社会人代表（富士通とＩＢＭの勝者、１７日に決定）と対戦する。関学大は第１クオーター（Ｑ）、ＲＢ中村行佑（４年）のタッチダウン（ＴＤ）ランで先制。

３回甲子園ボウルは、西日本代表の関学大（関西）が、初優勝を目指した東日本代表の早大（関東）を下して、２年ぶり２９度目の優勝を決めた。関学大は昨年の同大会で１７－２３で日大に敗れていた。両校は２年前の甲子園で対戦し、関学大が勝利している。年間最優秀選手（ミルズ杯）は、日大からのタックルを受けたことで注

早大（東日本代表）と３年連続５２度目出場の関学大（西日本代表）の監督と主将が出席した。両校は２年ぶり２度目の対戦。一昨年は関学大が３１―１４で勝利した。昨年は日大に１７―２３で敗れただけに、ＱＢ光藤航哉（４年）は「昨年に甲子園ボウルで負けてから始まった。借りを返したい。絶対に勝つという気持ち」と、２

、東日本代表の日大が西日本代表の関学大を２３―１７で破り２１度目の優勝を飾った。日大の優勝は１９９０年以来、２７年ぶり。関東勢が関西勢を破ったのは０６年の法大以来、１１年ぶり。内田正人監督は「ウチの選手を誇りに思う。本当に、誇りに思う」と目に涙を浮かべた。０６年に死去した故篠竹幹生元監督にも思いをは

園球場で記者会見した。３年ぶりに甲子園ボウルに帰ってきた日大は、東日本代表として負けられない思いがある。２００７年から１０大会連続で西日本代表に戴冠を許しており、ＤＬ山崎奨悟主将（４年）は「全く勝てていないし、ここから関東が勝てるように活躍したい」と必勝宣言。関学大のオフェンス陣を警戒し、「秋で経験

１８日、甲子園球場）西日本代表の関学大（関西）が東日本代表の早大（関東）を３１－１４で下し、２年ぶり２８度目の優勝を果たした。出場５０度目の関学大は自らが持つ大会最多優勝回数を更新。関西勢の勝利は１０年連続となった。先制のＴＤを奪い、攻撃をけん引したＱＢ伊豆充浩（４年、箕面）が大会最優秀選手に輝いた

観衆３万５０００人）西日本代表の関学大（関西）が東日本代表の早大（関東）に３１－１４で勝利し、最多記録を更新する２８度目の優勝を果たした。ＲＢ加藤隆之（４年）とＲＢ野々垣亮佑（４年）の関学高出身コンビが、そろって１ＴＤの活躍。高校日本一をかけた４年前のクリスマスボウルで“弟分”の早大学院に敗れたが、

フットボールの全日本大学選手権決勝「三菱電機杯第７１回甲子園ボウル」が１８日、甲子園球場で行われ、西日本代表の関学大が３１―１４で東日本代表の早大を下し、２年ぶり２８度目の学生日本一に輝いた。年間最優秀選手（ミルズ杯）は、関学大ＬＢ山岸明生主将（４年）が選ばれた。関学大は第１クオーター（Ｑ）９分３４

園ボウル」が１８日、西日本代表の関学大と東日本代表の早大との対戦で開催される。７１回の歴史の中で、関学大と早大との対戦は初。注目が集まっている。今季からその代表決定方式が一部変更された。９年連続で勝利している西日本代表校の決定方法が変わり、これまで代表決定戦に進出した関西リーグ１位に加え、関西２位も