安藤亘祐（３年）の３ＦＧで着実にリードを広げると第４ＱにＲＢ山口祐介（４年）、ＲＢ渡邊大（３年）の連続ＴＤで京大を振り切った。京大は２勝３敗。関学大は京大戦で１４年連続勝利となった。関学大はすでに２敗と元気のない京大に第３ＱまでＴＤゼロ。第４Ｑに一時逆転される苦戦にも鳥内監督は「京大のファイティング

春の定期戦で日大選手から悪質な反則タックルを受けたＱＢ奥野耕世（２年）が先発出場。第２ＱにＲＢ山口祐介（４年）の５８ヤードＴＤランを導くなど、力強く攻撃陣をけん引した。日大の悪質タックルが社会問題化し、競技自体に注目が集まる中、関学大が２年ぶり王者奪回に向けてまずは順当に滑り出した。開幕戦のフィール

ボウル出場を決めた。ＲＢ山口祐介（３年）が計２０２ヤードのランと２ＴＤの活躍で、先月１９日のリーグ最終戦で敗れた相手に雪辱を果たした。甲子園ボウルは１７日に甲子園球場で行われ、東北大（東北）に７７－１７で勝った日大（関東１位）と対戦する。序盤に主導権を握り、迎えた第４Ｑ。残り５秒のカウントダウンが終

、１９９２年から続く秋季リーグ初戦の連勝を２６に伸ばした。第１クオーター（Ｑ）にＲＢ富永将史（３年）の４ヤードタッチダウン（ＴＤ）ランで先制。第３ＱにＱＢ西野航輝（３年）がＲＢ山口祐介（３年）に４７ヤードのＴＤパスを通して加点し、さらにＲＢ高松祥生（４年）の２ＴＤランで突き放した。高松は２ＴＤを奪っ