本選手権▽男子準決勝東レ３―２パナソニック（２２日・大田区総合体育館）準決勝が行われ、東レが昨年覇者パナソニックを３―２で破り、２年ぶりの優勝に王手をかけた。第２セットを２９―３１で落とし、０―２とリードを許したが、第３セット途中で相手エースが負傷交代。そこから勢いを取り戻し、３セットを連取して逆転

ーボールＶリーグ１部東レ３－１堺（１８日、このはなアリーナ）東レが堺に３―１で逆転勝ちした。前日、ＦＣ東京に逆転負けした東レは、第１セットを２０―２５で落としたものの、第２セット以降は富松崇彰（３４）の連続サービスエースや３戦ぶりに先発した星野秀和（２８）のブロックなどで３セットを連取した。イヤな流

女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日（２３日、東京・アリーナ立飛）、世界ランキング７位の大坂なおみ（２０＝日清食品）は決勝で同８位のカロリナ・プリスコバ（２６＝チェコ）に４―６、４―６のストレートで敗れ、凱旋Ｖはならなかった。第１セット第１、第３ゲームをいずれもラブゲームでキープする好

本勢初制覇を果たし、東レ・パンパシフィック・オープン（アリーナ立川立飛）に凱旋出場する女子の大坂なおみ（２０）＝日清食品。１９日か２０日（日時は１８日に決定）の２回戦から登場し、ドミニカ・チブルコバ（２９）＝スロバキア＝と対戦することが決まっている。全米優勝時に「カツカレー」や「カツ丼」が食べたいと

ズ杯（グラチャン）出場メンバーを中心に、若手の黒後愛（１９）＝東レ＝や井上愛里沙（２２）＝久光製薬＝が加入。膝のけがでグラチャンを欠場した古賀紗理那（２１）＝ＮＥＣ＝や、リオデジャネイロ五輪代表の田代佳奈美（２７）＝東レ＝が復帰した。就任２年目の中田久美監督（５２）は「世界選手権（９月２９日開幕、国

表会が２５日、都内の東レ本社で行われ、「２０１８年東レ水着キャンペーンガール」の夢乃（１７＝Ｔ１７３・Ｂ８８・Ｗ６１・Ｈ９０）がお披露目された。東京出身で、高校３年生の夢乃は、モデル事務所に所属し、ファッションショーや、海外のイベントでレッドカーペットを歩いた経験を持つ逸材だ。キャンギャルに選ばれた

迫田さおり（２９）＝東レ＝が３０日、現役を引退することを所属チームの公式サイトで発表した。迫田は「５月末をもって、東レアローズを退団し現役を引退致します」と今月末で現役を引退することを報告した。「誰もが入れる訳ではない東レアローズに入団でき、素晴らしい環境で思う存分バレーボールに取り組めたこと、心か

る木村沙織（３０）＝東レ＝が最後のコートに立った。第２セット終盤から出場した木村は、全日本エース候補の古賀紗理那（２０）＝ＮＥＣ＝に声をかけ、ネットをはさみスパイクを打ち合ったり、サーブで妹の美里（２５）＝東レ＝を意識的に狙ったりで、会場を沸かせた。表彰選手に選ばれ、スパゲティ１年分を贈呈され「長い

る木村沙織（３０）＝東レ＝の最後のプレーに、詰めかけた多くのファンが歓声を上げた。第２セット終盤、ピンチサーバーとしてこの日初めてコートに立った木村沙織は、相手コートにいる妹のリベロ木村美里（２５）＝東レ＝をサーブで狙うなど、公式戦では見られない場面を演出。「練習や、東レでのＡＢ戦ではいつも妹に打っ

次リーグＮＥＣ３―１東レ（５日・横浜文化体育館）女子は今季限りでの引退を表明している木村沙織（３０）を擁する東レは、ＮＥＣに１―３で敗れて準決勝進出を逃した。女子では最多の４大会連続五輪出場を果たし、１２年ロンドン五輪銅メダル獲得に貢献。長年バレー界をリードしてきた「サオリン」が、思わぬ公式戦の最後

最終日、ＮＥＣ２－１東レ」今季限りでの現役引退を表明している木村沙織（３０）が所属する東レはＮＥＣに２セットを奪われ、準決勝にあたるファイナル３進出の可能性が消滅。この試合が木村にとって、最後の公式戦となることが決まった。第１セットは２５－２０で奪ったものの、第２セット以降はレギュラーシーズン１位の

次リーグＮＥＣ３―１東レ（５日・横浜文化体育館）女子は今季限りでの引退を表明している木村沙織（３０）を擁する東レは、ＮＥＣに１―３で敗れて準決勝進出を逃した。女子では最多の４大会連続五輪出場を果たし、１２年ロンドン五輪銅メダル獲得に貢献。長年バレー界をリードし「サオリン」の愛称で人気を誇った木村にと

い、１次リーグ６位の東レは、すでに決勝進出を決めているＮＥＣに１－３（２５－２０、２６－２８、２２－２５、１５－２５）で敗れ、準決勝（１１～１２日、京都）進出を逃した。リオデジャネイロ五輪で全日本の主将を務めた東レの木村は今季限りでの引退を決めており、これがリーグ最後の試合となった。この試合を３－０

アリーグＰＦＵ３―１東レ（３０日・東京体育館）Ｖプレミアリーグ初参戦のＰＦＵブルーキャッツは、昨季同リーグ３位の東レを３―１で下した。元日本代表でエースの江畑幸子（２６）が両チーム最多の２１得点を挙げれば、今季加入した元代表の狩野舞子（２８）も第１セットから登場、得点に絡む活躍を見せた。日本代表とし

女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日（２５日、東京・有明テニスの森公園）、シングルス決勝で世界ランキング６６位の“怪物”大坂なおみ（１８）は同２８位のキャロライン・ウォズニアッキ（２６＝デンマーク）に５―７、３―６のストレートで敗れ、ツアー初優勝を逃した。今大会、台風の目となったが、元

。木村沙織（２９）＝東レ＝は日本女子バレー初の４大会連続出場になる。古賀紗理那（１９）＝ＮＥＣ＝は落選した。◇ウイングスパイカー長岡望悠（２４）＝久光製薬＝木村沙織（２９）＝東レ＝鍋谷友理枝（２２）＝デンソー＝石井優希（２５）＝久光製薬＝迫田さおり（２８）＝東レ＝◇ミドルブロッカー山口舞（３２）＝岡