高速サーブ
2019/05/26
【全仏OP】錦織圭 ストレート勝ちで2回戦へ「1、2セット目は完璧」
22=フランス)と初対戦し、6―2、6―3、6―4のストレートで勝利した。4大大会のクレー(赤土)コート最高峰の大会。その開幕日に初戦が組まれた錦織は、かねて「クレーは楽しくて好き」と語っているように序盤から躍動した。第1セットは時速200キロを超えるアリスの高速サーブに対し、やや後方に下がって冷静2019/05/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
大坂なおみカタールOP欠場 やはり“セリーナ流”で4大大会重視へ
合で3勝”したたか調整法全豪優勝後の最初の試合であり、ファンは楽しみにしていたはずだが、無理をして大ケガにつながっては大ごとだ。次の4大大会は5月の全仏。「好きではない」というクレーコート(赤土)が舞台だ。ハードコートのように高速サーブでエースが何本も奪えず、ラリーが続くケースも多い。体に故障を抱え2019/02/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/16
【ATPツアー・ファイナル】錦織 ティエムの高速サーブに苦戦し2連敗
【ロンドン15日(日本時間16日)発】男子テニスの年間成績上位8人によるツアー今季最終戦、日東電工ATPファイナル・シングルス1次リーグB組最終戦で世界ランキング9位の錦織圭(28=日清食品)は同8位のドミニク・ティエム(25=オーストリア)を相手に1-6、4-6で落とし、1勝2敗となった。錦織は初2018/11/16東京スポーツ詳しく見る
2018/11/14
錦織圭 アンダーソンに惨敗 “ダブルベーグル”の屈辱は回避
ストレートで屈する屈辱を味わった。序盤から203センチの長身の相手が繰り出す高速サーブに手を焼き、ポイントを重ねられた。自身の凡ミスも響き、試合の流れを全くつかめなかった。ツアー大会で1ゲームしか奪えずに敗れるのは、08年のストックホルムOP準決勝(1―6、0―6)以来、10年ぶり。1ゲームも奪えず2018/11/14スポーツ報知詳しく見る
2018/11/01
錦織の敵は8位より10位 3回戦進出で145点差イズナーに警戒
のないように終わりたい」決勝戦で9連敗…錦織圭がアンダーソンの高速サーブに脱帽錦織圭(28)が31日、男子テニスのマスターズ・パリ大会でサウスポーのマナリノ(30=フランス)を7―5、6―4のストレートで下して3回戦進出、試合後にこう言った。目標は年間成績上位8人で争う11月のATPツアーファイナル2018/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/02
【ウィンブルドン】大坂のベスト8入りは確実
戦する。大坂は「もう痛くはない」と話すが、前哨戦で負傷した腹筋の回復具合が気になる。ただ、芝は最大の武器である時速200キロ超の高速サーブが最も威力を増すコートだ。GAORAテニス中継解説者の佐藤武文氏は「自分のストロングポイントを一番生かせるサーフェス。彼女以上にサーブを打てる人はいない。ベスト82018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/22
【試合詳細】大坂、セリーナを撃破! 四大大会最多23度優勝の元世界1位に圧勝/テニス
品=が、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=を6-3、6-2で下し、初戦を突破した。四大大会最多23度の優勝を誇るセリーナは、大坂にとって憧れの存在だった。高速サーブとノータッチを奪えるパワフルなフォア、バックのショット。プレースタイルが似る元世界女王を、初対決で破った。互い2018/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/31
【全仏オープン】錦織がコッキナキス撃破し2回戦へ
ナキス(21=オーストラリア)に4―6、6―1、6―4、6―4で逆転勝ちし、2回戦に進出した。試合が振り出しに戻った第3セット、先にブレークを許した錦織は、2ゲームを奪い返して先行する。初対戦のコッキナキスは196センチの長身から放つ高速サーブと迫力満点のフォアハンドが武器。しかし、同時に精度も欠き2017/05/31東京スポーツ詳しく見る【全仏オープン】錦織がコッキナキス撃破し2回戦へ
ナキス(21=オーストラリア)に4―6、6―1、6―4、6―4で逆転勝ちし、2回戦に進出した。試合が振り出しに戻った第3セット、先にブレークを許した錦織は、2ゲームを奪い返して先行する。初対戦のコッキナキスは196センチの長身から放つ高速サーブと迫力満点のフォアハンドが武器。しかし、同時に精度も欠き2017/05/31東京スポーツ詳しく見る
2017/05/25
海外若手が急伸 故障続きの錦織を脅かす下からの突き上げ
ー・ズベレフ(20=ドイツ)が、第2シードのジョコビッチ(30)をストレートで破り、マスターズ大会初優勝。世界ランクは17位から10位に浮上した。ズベレフは198センチの長身から繰り出す高速サーブと強烈なフォアが武器。甘いマスクで女性ファンも多い。昨年9月にワウリンカを下してツアー初優勝。19歳だっ2017/05/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/31
【スイス室内】錦織今季2勝目ならず チリッチにストレート負け
クロアチア)に1-6、6-7(5-7)で敗れ、今季2勝目を逃した。左臀部の負傷から復調した錦織だが、チリッチは絶好調。210キロを超える高速サーブに、リターンもさえた。第1セット2ブレークを許した錦織は第2セットを接戦に持ち込む。第9ゲームは15-40からキープ成功。第10ゲームはこの日初めてブレー2016/10/31東京スポーツ詳しく見る
2016/09/26
【東レ・パンパシフィックOP】大坂なおみツアー初V逃すも収穫大
18)は同28位のキャロライン・ウォズニアッキ(26=デンマーク)に5―7、3―6のストレートで敗れ、ツアー初優勝を逃した。今大会、台風の目となったが、元世界1位の壁は厚かった。ウォズニアッキの強固な守備を崩せない。最速201キロを誇る高速サーブは沈黙し、エースはわずか1本に終わった。「ウォズニアッ2016/09/26東京スポーツ詳しく見る