ハードコート
2019/06/06
全仏QFはナダルに完敗…錦織圭が海外メディアから“総スカン”の深層
が観戦でプライベートは順調これ、2人が準々決勝で対戦するまでの4試合に要した試合時間の合計だ。錦織はつまり、ナダルより4時間以上も長くコート上を走り回っていたことになる。錦織のナダルとの対戦成績は通算2勝10敗。2勝はいずれもハードコートで、今回の全仏と同じクレーコート(赤土)では4戦全敗。実力差に2019/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/29
大坂なおみ 全仏初戦大苦戦も優勝争いは3番人気 錦織は屈辱予想
1回戦で大逆転勝利。ハードコートに比べれば得意としていないクレー(赤土)コートで、なんとか世界1位の意地を示した。だが、そんな状況にもかかわらず、英ブックメーカー「bet365」の優勝者オッズ(倍率)は、11・00倍の3番人気と高い。英ブックメーカー「ウィリアムヒル」でも10倍ちょうどの3番人気で、2019/05/29東京スポーツ詳しく見る
2019/05/04
1回戦負けもある 大坂なおみは全仏オープン“静観”の可能性
仏オープンだ。そこから芝に移ってウィンブルドンを狙い、アメリカに渡って全米を頂点としたハードコートを戦っていく。錦織圭は相手を勢い付ける“栄養剤” 脱却に必要なものとは異なる環境の異なるサーフェスを凌駕するには心身両面のタフネスと、それなりの準備が求められる。全米がハードコートになった1978年以降2019/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/30
大坂なおみには“雑音封じ役”が必要 適役なのは伊達公子だ
オープン、芝の舞台であるウィンブルドンへと向かっていく。進行中のマイアミ・オープンと、西海岸で展開されたBNPパリバ・オープンは、言ってみれば、本格シーズンへのジャンピングボード。錦織圭と大坂なおみには得意のハードコートだったが、残念ながら両大会とも早々に敗退し、出遅れ感は否めない。ベテランの域に入オープン クレーコートシーズン コーチ回転木馬 ハードコート 一端女子 仏オープン 伊達公子 出遅れ感 大坂なおみ 大坂なおみ電撃解任 必要適役 本格シーズン 武田薫 背景テニス 錦織圭 雑音封じ役 BNPパリバ・オープン2019/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/07
大坂なおみカタールOP欠場 やはり“セリーナ流”で4大大会重視へ
合で3勝”したたか調整法全豪優勝後の最初の試合であり、ファンは楽しみにしていたはずだが、無理をして大ケガにつながっては大ごとだ。次の4大大会は5月の全仏。「好きではない」というクレーコート(赤土)が舞台だ。ハードコートのように高速サーブでエースが何本も奪えず、ラリーが続くケースも多い。体に故障を抱え2019/02/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/07
錦織が語ったタイブレーク無双の秘訣 トップ10選手上回る今季勝率8割超え
品)が、同25位リシャール・ガスケ(32=フランス)を7―6(7―2)、6―1で破り、4年ぶりの決勝進出を果たした。過去の対戦成績は2勝7敗。特にハードコートでは0勝5敗と苦手の相手だが、相性の悪さは全く感じさせなかった。第1セットは互いにキープを続けてタイブレークの末に先取。錦織は「完璧に近いタイ2018/10/07東京スポーツ詳しく見る
2018/10/06
錦織に聞く 苦手ガスケに「我慢できた」優勝へ「今週は良いテニスできている」
ードのリシャール・ガスケ(フランス)を7―6、6―1で下して4年ぶりの決勝進出を果たした。過去2勝7敗と相性の悪い相手にハードコートで初勝利。16年2月のメンフィス・オープン以来となるツアー12勝目に弾みがついた。――苦手のガスケ戦。彼のサーブがよかったので第1セットは我慢ができた。タイブレークはど2018/10/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/23
大坂、凱旋V王手!ハードコート10連勝で23日決勝へ/テニス
東レ・パンパシフィック・オープン第6日(22日、アリーナ立川立飛ほか)単準決勝が行われ、全米オープンで四大大会単の日本勢初制覇を果たした世界ランキング7位の大坂なおみ(20)=日清食品=が同37位のカミラ・ジョルジ(26)=を6-2、6-3で下し、2年ぶりの決勝進出を決めた。決勝(午前11時開始)で2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
大坂、初戦に続きまたストレートで4強!全米から9連勝/テニス
位の大坂なおみ(20)=日清食品=が同25位のバルボラ・ストリコバ(32)=チェコ=に6-3、6-4で快勝。得意のハードコートで4強進出を決めた。新女王は全米を含めたハードコートの主要大会で、今季世界でただ一人2度の優勝を誇る。22日の準決勝(午後1時以降開始予定)で同37位のカミラ・ジョルジ(262018/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/20
【マゼルOP】錦織圭がストレート勝ちで8強入り
で同45位のペーター・ゴヨフチク(29=ドイツ)を7―6(7―4)、6―3のストレートで下し、ベスト8に進出した。錦織はベスト4進出を果たした全米オープン以来の試合で、今大会は第1シード。得意のハードコートの試合だが、第1セットは両者がサーービスゲームをキープし続け、タイブレークにもつれる展開。錦織2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/03
錦織 コールシュライバー戦に向け練習 ストロークに手応え
た。ジュニアの田島尚輝を相手にストロークの感覚を確認し、フォア、バックとも抜けるような心地良い音を響かせた。試合は日本時間4日午前0時開始(WOWOWライブで生放送)。対戦する世界ランク34位のフィリップ・コールシュライバー(34)=ドイツ=とは、過去2戦2勝。16年全豪1回戦(ハードコート)は6―2018/09/03スポーツ報知詳しく見る
2018/06/23
苦手の芝と若手の躍進…錦織圭を待つウィンブルドンの試練
れない。本来、テニスは芝の上で行われるゲームで、正式名はローンテニス。かつては土の上で行われてもローンテニスと呼ばれていた。コートの整備・維持が大変だから、大衆化に沿ってハードコートに移行したわけだが、今なおウィンブルドンは選手憧れの聖地である。錦織圭は、グランドスラム4大会の中でこのウィンブルドン2018/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/31
【全仏OP】錦織圭 フルセットの末にペール下し3回戦へ
“天敵”ブノワ・ペール(29=フランス)を6―3、2―6、4―6、6―2、6―3のフルセットで下し、3回戦に進出した。ペールには過去3勝2敗と接戦で、2015年全米オープンでは初戦で土をつけられた因縁の相手だ。とはいえ、2敗はいずれもハードコートでのもの。クレー(赤土)では錦織が2戦2勝だ。第1セッ2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2017/08/16
錦織圭 右手首の腱断裂で今季残りの全試合欠場
が明らかになった。右手首の腱を断裂したことが理由という。今季左でん部などケガに苦しんできた錦織だが、右手首の負傷も悩みのタネだった。今週行われているウエスタン&サザン・オープン(米シンシナティ)も右手首に痛みを感じて欠場した。手術の予定はないというが、2014年に準優勝したハードコートの「全米オープ2017/08/16東京スポーツ詳しく見る
2017/08/10
モデル恋人との関係も影響? 錦織圭「今季不振」本当の理由
マスターズ1000=ハードコート)に第5シードで出場。初戦はG・モンフィス(30・同22位)と対戦したものの、フルセットの末逆転負けを喫した。ここまで通算11勝の錦織は、14年の全米オープン準優勝で国内にテニスファンを激増させたが、それ以後の成績はパッとしない。目標の4大大会(グランドスラム)制覇ど2017/08/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/21
今季ツアー未勝利 錦織の歯車を狂わせたフェデラー戦の惜敗
最終戦となる全米オープン(8月28日開幕)に向け、「ハードコートで自信を戻して万全の状態で臨みたい」と語った。今季の錦織はケガが多く、ここまでツアー優勝もない。試合中にラケットを投げつける醜態を度々見せるなどメンタルも不安定だ。そんな錦織と対照的なのが、先日のウィンブルドンで5年ぶり、史上最多8度目2017/07/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/16
フェデラー、全仏欠場を表明「今後もツアーで戦い続けるために」
私は全仏オープンに出場しないことを決めた」と欠場を表明。「ここ1カ月、コート内外で努力を重ねたが、今後も数年間、ツアーで戦い続けるためには今年のクレーコートのシーズンを休み、芝とハードコートのシーズンに備えるのが最善だと感じた」と経緯を説明した。フェデラーは1月の全豪オープンで優勝。3~4月には四大2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/15
錦織 あえて選んだクレーの“南米2連戦” 初戦は50位シュウォーツマンと
ルゼンチン)に決まった。第1シードの錦織は2回戦からの登場で、日本時間の16日午前9時以降に行われる。錦織はアルゼンチン・オープンには5年ぶりの出場。今年はクレーコートに照準を合わせ、4連覇していたハードコートのメンフィス・オープンを回避し、あえて南米でのクレー2連戦を選択した。ツアーの公式サイトに2017/02/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/06
ツアー予定変更の錦織 大会5連覇より欲しい世界ランク4位
テルセル・オープン(ATP500)と続くハードコートの2大会をパス。代わりに同時期に行われるアルゼンチン・オープン(ATP250)、リオ・オープン(ATP500)のクレーコート(赤土)の2大会に出場する。錦織が今季、唯一、勝ったのがメンフィス・オープン。目下4連覇中と相性のいい大会を捨ててまでクレー2016/12/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/01
GS初制覇好機の全仏で想定外…錦織圭を襲った雨と疲労
てボールが滑るためビッグサーバーに有利。ハードコートの全米(8~9月)はアジアシリーズを控えたシーズン終盤で、プレッシャーもある。そこへいくと今回の全仏は球足の遅いクレーでプレースタイルが合ううえ、強力なライバルであるナダルは途中棄権、フェデラーは大会そのものを欠場していた。「ベスト4や決勝に行ける2016/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る