クレーコートシーズン
2019/05/04
1回戦負けもある 大坂なおみは全仏オープン“静観”の可能性
ロッパに舞台を移してクレーコートシーズンを戦っている。目指すのは今月26日にパリで開幕する今年2つ目のグランドスラム、全仏オープンだ。そこから芝に移ってウィンブルドンを狙い、アメリカに渡って全米を頂点としたハードコートを戦っていく。錦織圭は相手を勢い付ける“栄養剤” 脱却に必要なものとは異なる環境の2019/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/30
大坂なおみには“雑音封じ役”が必要 適役なのは伊達公子だ
4月からヨーロッパのクレーコートシーズンに移り、5月の全仏オープン、芝の舞台であるウィンブルドンへと向かっていく。進行中のマイアミ・オープンと、西海岸で展開されたBNPパリバ・オープンは、言ってみれば、本格シーズンへのジャンピングボード。錦織圭と大坂なおみには得意のハードコートだったが、残念ながら両オープン クレーコートシーズン コーチ回転木馬 ハードコート 一端女子 仏オープン 伊達公子 出遅れ感 大坂なおみ 大坂なおみ電撃解任 必要適役 本格シーズン 武田薫 背景テニス 錦織圭 雑音封じ役 BNPパリバ・オープン2019/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/26
錦織 4大大会復帰戦は1番コート第2試合 全仏オープン
ビエ(21=フランス)との1回戦に臨む。同コートでは日本時間18時から女子シングルス1回戦の奈良くるみ(安藤証券)とストリコバ(チェコ)が行われ、その試合に続いて錦織の試合が始まる。右手首のケガで昨季後半戦を欠場した錦織にとって、昨年のウィンブルドン以来となる4大大会復帰戦。クレーコートシーズンに入2018/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/08
今季の錦織圭 度重なる故障の根底に“フェデラー現象”
リッキーなテクニシャンで嫌な相手だったが、敗因はケガだ。左膝に続き、利き手の手首まで痛めてマスターズは戦えない。錦織は故障が多い。足先から膝、腰、背中、腹筋、肘、手首……故障で棄権しなかったのはプロデビューした2007年だけ。今季はまだ棄権こそないが、ここから体力勝負のクレーコートシーズンだけに気掛2017/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る