日本バレーボール協会は１７日、来月開幕の国際大会・ネーションズリーグ女子大会に出場する登録１８選手を発表した。昨年のワールドグランドチャンピオンズ杯（グラチャン）出場メンバーを中心に、若手の黒後愛（１９）＝東レ＝や井上愛里沙（２２）＝久光製薬＝が加入。膝のけがでグラチャンを欠場した古賀紗理那（２１）

日本バレーボール協会は７日、ワールドグランドチャンピオンズカップ（グラチャン）男子大会（１２日開幕、名古屋、大阪）に出場する全日本メンバー１４人を発表した。アジア選手権（７～８月、インドネシア）で２連覇を果たしたメンバーから２人が抜け、７月に追加招集されたウイングスパイカー（ＷＳ）の山本将平（２６）

日本バレーボール協会は１日、５日に開幕するワールドグランドチャンピオンズカップ女子大会（グラチャン、東京・名古屋）に向けた全日本の記者会見を東京都内で行い、ベンチ入り１４人を発表した。アジア選手権（８月９～１７日、マニラ）で優勝したメンバーからはウイングスパイカーの古賀紗理那（２１）＝ＮＥＣ＝と石井

日本バレーボール協会は１４日、東京都内で評議員会を開き、木村憲治会長（７１）の退任を決めた。これで３季連続で会長が不信任という異常事態となった。木村氏を含む２０人が理事候補として評議員会に諮られたが、木村氏だけが選任されず、前々任の中野泰三郎氏、前任の羽牟裕一郎氏に続き、会長が１期で解任された。２０

日本バレーボール協会が昨年人身事故を起こして公的活動を自粛している男子日本代表の中垣内祐一次期監督（４９）の代行起用を検討していることが３日、関係者への取材で分かった。１１日の代表チーム始動までに同監督に対する検察の処分が決まらなかった場合、踏み切る可能性がある。低迷する男子日本代表の強化が、さらに

日本バレーボール協会は３０日、公式サイトで昨年１１月に人身事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで男子の中垣内祐一次期日本代表監督（４９）を書類送検されたことを受け、林孝彦事務局長のコメントを発表した。「中垣内氏が発生させた人身事故につきまして、被害者様はもとより、本件の対応に