Ｓａｒｅｅｅ（２２）とシングル戦を行う。意外にも両者の一騎打ちは初めて。ＤＤＴ２１日の後楽園大会では史上初めて女子トリオ（里村、橋本千紘＝２６、ＤＡＳＨ・チサコ＝３０）でＫＯ―Ｄ６人タッグ王座を獲得したばかりの里村に、新世代の旗手が世代交代を胸に挑む。メインではワールド王者の橋本が、米国の橋本千紘こ

３０）組が王者の竹下幸之介（２３）、彰人（３２）、飯野雄貴（２４）組を撃破して新王者となった。いきなり現ワールド王者の橋本が、男３人を投げまくる。一方、ＫＯ-Ｄ無差別級王者の竹下は予告通りに女子プロ界の横綱に的を絞り、正面から勝負を仕掛けた。しかし里村も攻撃を堂々受け止め、まるでレガースを着けている

新宿フェイス大会で、ワールド王者・橋本千紘（２６）が旧姓・広田さくら（４０）を下し、４度目の防衛に成功した。試合では観客を味方につける広田の独特のスタイルに戸惑いながらも、最後は自らの土俵に強引に引き込むことに成功。ラリアートで豪快に１回転させるとパワーボム、オブライト（変型原爆固め）につないで３カ

ＣＥ大会（６日）で、ワールド王者・橋本千紘（２６）がＳａｒｅｅｅ（２２）を下し、３度目の防衛に成功した。持ち前のスピーディーな動きを武器に、矢継ぎ早に攻撃を仕掛けてくる挑戦者に対し、王者も軽快な動きで対応。超満員札止め４９５人の観衆を大いに沸かせたが、最後は高速の原爆固めから、大きく弧を描く必殺のオ

極形完成を公約した。ワールド王者の橋本は、１４日の宮城・仙台サンプラザホール大会でカサンドラ宮城と初防衛戦を行う。ストロングスタイルを貫く橋本にとって、王座戦で初めて迎える魔界からの使者。過去３度の王者時代はいずれも短命に終わっており「長期政権を目指します。どんな相手でも同じスタイルを貫く」と丸太の

とセンダイガールズのワールド王者・橋本千紘（２５）が初対決し、３０分時間切れ引き分けだった。団体の未来を担う若手２人は激しくぶつかりあった。終盤、Ｓａｒｅｅｅは右腕に攻撃を集中され苦しんだが、田中リングアナから習得を勧められたショータ・チョチョシビリ式の横に投げる裏投げ、さらに従来の裏投げと立て続け

レス「スターダム」のワールド王者、トニー・ストーム（２２）は１８日、センダイガールズの“横綱”こと里村明衣子（３８）とノンタイトル戦に臨んだが、決着はつかなかった。里村が「寝技決着」を予告した通り、序盤はグラウンドでの攻防が続くが、お互いに一歩も譲らない。里村がデスバレーボム、ストームがストロングゼ

園ホール大会で、里村明衣子（３８）がアジャ・コング（４７）とのコンビでワールド王者の橋本千紘（２５）、浜田文子（３６）組と対戦。デスバレーボムで見事に橋本から３カウントを奪った。試合後は里村が橋本に挑戦を表明したが、浜田も名乗り。このため、里村と浜田が王座への挑戦権をかけて一騎打ちすることになった。