日（土）に「第６９回関東大学ボクシングリーグ戦」第３週目が後楽園ホールで開催される。第１、２週目ともに、昨年の上位３校がそれぞれ手堅く勝利した。第３週目の１１日は、両リーグともに昨年順位、２位と３位、１位と４位、５位と６位が戦う。特に２位対３位の試合と５位対６位の試合は、今年の成績を決めるうえで重要

連盟主催の「第６９回関東大学ボクシングリーグ戦」は「ボクシングの聖地」後楽園ホールで開幕する。毎日のロードワークと厳しいトレーニング、過酷な減量を乗り越え、母校の看板を背負った学生ボクサーたちが熱い戦いを見せてくれる。代表選手たちは、苦楽を共に味わいながらも、代表としてリングに立てない仲間の思いも背

回で第６９回目となる関東大学ボクシングリーグ戦の中では新興勢力と言える、１８年前に創部し、７部リーグからスタートして一気に２部リーグまで昇格した。その、平国大ボクシング部を指揮する木庭浩介監督から、５月１４日（土）に開幕する第６９回関東大学ボクシングリーグ戦について話を聞いた。――今年の目標とライバ

、かつては１部リーグ優勝１５回の古豪である。その中大ボクシング部を指揮する糸川保二郎監督から、５月１４日（土）に開幕する第６９回関東大学ボクシングリーグ戦について話を聞いた。――今年の目標とライバル校は「２部リーグ優勝、１部リーグ復帰だ。ライバルは昨年１部リーグとの入替戦において４対５で敗れた、法大